o-家の庭で春の訪れを告げるのは、水仙です。
土の中から葉っぱが芽を出すと、花が咲くのが楽しみになります。
今が水仙の花盛り。
去年、植えたムスカリもこんなにたくさん花を付けました。
そして、去年やっと見つけて植えた大好きな柏葉あじさい。
秋に葉っぱが全部落ちて、枝だけになってましたが、
産毛の生えた芽が出てきました。
梅雨の時期が待ち遠しくなってしまいますね。
o-家の庭のシンボルツリーは、大きなツゲの木でした。
昔は、盆栽のように形も整っていたのでしょうが、いつの間にか形も崩れ、
近年は、ちょっと元気も無くなってました。
去年、根元を見るとスゴイ数の蟻が。。。根っこの部分が蟻の巣になってる~
今回、思い切って抜くことにしました。
抜いて見ると、根元は蟻の巣状態で、深く根が張っている感じもなく、
わりとすぐ抜けました。
そして、新しいo-家のシンボルツリーはミモザです。
まだまだ小さいですが、大きくなることを願って。。。
暗く不安なニュースばかりですが、新しい木は生命の息吹を感じることができます。
少しでも世の中がよい方向に向かいますように。。。と祈りを込めて、植えました。
いつか、大きくなったこの木の下で、夏の日差しを避け、早春の黄色い花を愛で、
摘んだ花でリースを作りたい。
そんな季節を感じることができる木が庭にあるって良いですよね。