今日は上田博物館や丸子郷土博物館を見てきました。そのうちに改訂版をアップしたいと思います。今日は群馬県の吾妻郡長野原町にある吾妻渓谷を紹介します。
吾妻郡長野原町と吾妻町にまたがる吾妻川の翡翠色の渓谷が吾妻峡です。特に長野原町川原湯の八ツ場大橋から、吾妻町松谷の雁ガ沢橋までの間約3.5キロを指します。
八ツ場大橋から鹿飛橋までの約1.8kmには遊歩道が整備されています。
九州の大分県北部の耶馬渓は険しい渓谷で有名です。大正元年、高名な地理学者、志賀重昂が吾妻渓谷を訪れ「関東耶馬渓」と呼んでいます。
大正九年、歌人の若山牧水が吾妻渓谷を訪れ「どちらかといえば(九州の耶馬渓より)形の小さく深くて静かな吾妻の渓に、より多く心の惹かるるのを感じ」(「みなかみ紀行」)と記しています。
吾妻郡長野原町と吾妻町にまたがる吾妻川の翡翠色の渓谷が吾妻峡です。特に長野原町川原湯の八ツ場大橋から、吾妻町松谷の雁ガ沢橋までの間約3.5キロを指します。
八ツ場大橋から鹿飛橋までの約1.8kmには遊歩道が整備されています。
九州の大分県北部の耶馬渓は険しい渓谷で有名です。大正元年、高名な地理学者、志賀重昂が吾妻渓谷を訪れ「関東耶馬渓」と呼んでいます。
大正九年、歌人の若山牧水が吾妻渓谷を訪れ「どちらかといえば(九州の耶馬渓より)形の小さく深くて静かな吾妻の渓に、より多く心の惹かるるのを感じ」(「みなかみ紀行」)と記しています。