旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

青島

2011年03月03日 | 旅 歴史
 宮崎県宮崎市青島にある青島です。
 周囲2km弱の亜熱帯性植物が生い茂る小さな無人島です。古くは淡島・歯孕の浮島とも称されました。空前の観光ブームに湧いた時代には新婚旅行先として、宮崎の象徴としての青島がありました。
 本土からはやよい橋を歩いて渡ることができます。この小さな島には樹齢300年を超えるビロウ樹やハマカズラ等、熱帯亜熱帯植物をはじめ多くの植物があり、昭和27年、国の特別天然記念物に指定されました。
 本島の植物の中で特殊な熱帯および亜熱帯植物として「青島熱帯性植物産地」として大正10年(1921)天然記念物に指定されました。現在は「青島亜熱帯性植物群落」に改称されています。
 周囲は約一千万年から800万年前の地層の硬さの違う砂岩と泥岩による侵食により独特な形状へ変化した岩で囲まれています。
 まさしく奇岩で、その形状が洗濯板に似ている事から 「鬼の洗濯板」(鬼の洗濯岩)と呼ばれています。島からのぞむこの奇形は雄大な時間の産物なのです。
 干潮の際には沖合い100mにも及ぶ見事な景観となるそうです。島の裏側には遊歩道があり、ここをビロウ樹を眺めながら歩くことができます。


下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
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