旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

八戸港

2012年08月09日 | 旅 歴史
 青森県八戸市大字鮫町にある八戸港です。
 八戸港は、八戸漁港を有し、八戸市にある港湾で港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されています。東北地方では仙台の塩釜港に次ぐ工業港・国際貿易港で、青森県内最大規模の港湾である。
 昭和56年(1981)に八太郎3号ふ頭に八戸港フェリーターミナルが完成し、苫小牧との間に1日4便が運航され本州と北海道を結ぶ拠点となっています。
 ここにはウミネコに餌付け体験をしながら、八戸港内をクルージングできる観光遊覧船があります。蕪島や八戸シーガルブリッジ、八戸大橋を望むことができます。
 八戸港の始まりは、寛文4年(1664)、八戸藩が生まれた頃で、「鮫浦」と呼ばれ、主に漁港としての機能を持ち、三陸沿岸の避難港としても重要な役割を果たしてきました。

下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする