兵庫県三田市貴志字美内に御霊神社があります。
御霊神社の本殿は室町時代の文明2年(1470)に再建された建物です。間口2間(3.6m)、奥行正面3間、背面2間、入母屋造り、檜皮葺きで、1間の向拝を付けています。
彫刻には神仏習合の名残が見られ、木鼻の象頭は左右ともに開口の「阿形」です。細部の手法にも優れた室町時代中期の特徴が出ています。明治37年(1904)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
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御霊神社の本殿は室町時代の文明2年(1470)に再建された建物です。間口2間(3.6m)、奥行正面3間、背面2間、入母屋造り、檜皮葺きで、1間の向拝を付けています。
彫刻には神仏習合の名残が見られ、木鼻の象頭は左右ともに開口の「阿形」です。細部の手法にも優れた室町時代中期の特徴が出ています。明治37年(1904)に国の重要文化財に指定されています。
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