兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の西門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。徳川4代将軍家綱により、江戸時代初期に建てられています。東門と同様に、木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式です。高麗門としては珍しく、控え柱上の屋根妻が正面に見えます。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
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多田神社の西門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。徳川4代将軍家綱により、江戸時代初期に建てられています。東門と同様に、木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式です。高麗門としては珍しく、控え柱上の屋根妻が正面に見えます。
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