京都府京田辺市宮津白山に白山神社があります。
白山神社の本殿は一間社流造り、厚板葺きの小さく簡素な建物です。室町時代後期の享禄5年(1532)に建てられ、京田辺市では最古の神社です。組物は身舎舟肘木、庇出三斗とし、庇の中備に蟇股を置いています。向拝蟇股や木鼻などに室町時代特有な建築様式が見られます。大正12年(1923)に国の重要文化財に指定されています。
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http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
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白山神社の本殿は一間社流造り、厚板葺きの小さく簡素な建物です。室町時代後期の享禄5年(1532)に建てられ、京田辺市では最古の神社です。組物は身舎舟肘木、庇出三斗とし、庇の中備に蟇股を置いています。向拝蟇股や木鼻などに室町時代特有な建築様式が見られます。大正12年(1923)に国の重要文化財に指定されています。
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