京都府木津川市山城町上狛東林に小林家住宅があります。
小林家住宅の主屋は江戸中期の寛文5年(1665)に建てられています。間口17.9m、奥行11.1m、切妻造り、茅葺きで、四面に庇が付いています。建築年代がはっきりわかる民家では最も古く、建築時の普請関係の文書も残されています。
主屋は土間と座敷から構成され、座敷は四つの部屋にわかれ、ほぼ田の字になっています。これは近年までのこの付近の最も一般的な農家の家の構造でした。柱は一間間隔で立てられ、突止め形式の柱間は古い形式を残しています。桟瓦葺きの東面にある便所も附指定で加え、平成15年(2003)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
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小林家住宅の主屋は江戸中期の寛文5年(1665)に建てられています。間口17.9m、奥行11.1m、切妻造り、茅葺きで、四面に庇が付いています。建築年代がはっきりわかる民家では最も古く、建築時の普請関係の文書も残されています。
主屋は土間と座敷から構成され、座敷は四つの部屋にわかれ、ほぼ田の字になっています。これは近年までのこの付近の最も一般的な農家の家の構造でした。柱は一間間隔で立てられ、突止め形式の柱間は古い形式を残しています。桟瓦葺きの東面にある便所も附指定で加え、平成15年(2003)に国の重要文化財に指定されています。
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