旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

多田神社厳島神社

2015年08月16日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の厳島神社は室町後期に再建された檜皮葺き、一間社流造りの建物で、市杵嶋姫命を祀っています。旧多田院では、「弁財天女」とも呼ばれ古くより厚い信仰を集めていました。昭和44年(1969)に兵庫県の重要文化財に指定されています。

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多田神社田尻稲荷神社

2015年08月15日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の田尻稲荷神社は一間社流造りで全面に彩色が施してあります。旧多田荘の田尻より移築されています。

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多田神社六所宮

2015年08月14日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の六所宮は旧多田院の鎮守社として、また多田荘72ケ村の総社として鎌倉期に創建された神社です。唐破風付き、三間社流造り、檜皮葺きで、住吉、稲荷、伊勢(天照光大神)、賀茂、春日、熊野の神々を祀っています。室町後期に再建された建物で、昭和44年(1969)に兵庫県の重要文化財に指定されています。

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多田神社本殿

2015年08月13日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の本殿は間口5間、奥行3間、一重、向拝3間、入母屋造りの檜皮葺きです。寛文7年(1667)に徳川4代将軍家綱により再建されました。桃山時代の姿をそのまま継承した、素木の入母屋造りで、内部は内陣、中陣、外陣の3つに分かれています。昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されています。

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多田神社拝殿

2015年08月12日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の拝殿は寛文7年(1667)、本殿と同じ時に徳川4代将軍家綱により再建された建物です。間口7間、奥行3間、一重、正背面向拝3間、入母屋造り、檜皮葺きの大きな建物です。昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されています。

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多田神社随神門

2015年08月11日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の随神門は寛文7年(1667)、本殿と同じ時に徳川4代将軍家綱により再建されました。本瓦葺き、切妻造りの三間一戸の八脚門で、本殿、拝殿を結ぶ中軸線上に建っています。両脇に築地塀がある三楝造りと呼ばれる伝統的な手法が用いられています。昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されています。

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多田神社西門

2015年08月10日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の西門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。徳川4代将軍家綱により、江戸時代初期に建てられています。東門と同様に、木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式です。高麗門としては珍しく、控え柱上の屋根妻が正面に見えます。

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多田神社南門

2015年08月09日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の南門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、東門、西門とともに昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。本瓦葺き、切妻造りの三間一戸八脚門で、延宝4年(1676)に多田院の仁王門として再建されました。両脇にあった仁王像は、明治4年(1871)の神仏分離の時、満願寺山門に移転され、安置されています。

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多田神社の東門

2015年08月08日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社の東門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、徳川4代将軍家綱により、江戸時代初期に建てられています。木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式です。高麗門としては珍しく、控え柱上の屋根妻が正面に見えます。東門は昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。

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多田神社

2015年08月07日 | 旅 歴史
兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
 多田神社は源満仲(みつなか)、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀っています。満仲は多田庄に本拠を構え多田源氏を称しました。天禄元年(970)天台宗の鷹尾山法華三昧寺多田院を創建しました。
 長徳3年(997)に満仲が亡くなり多田院に葬られ、廟墓が造られたことから一族郎党の信仰の中心になり、源氏を称する足利、徳川などからも崇敬されました。
 弘安4年(1281)、鎌倉幕府の祈願所となり、僧忍性の時に真言律宗に変わりました。建武元年(1334)、足利尊氏が寺領を寄進、延文3年(1358)には足利義詮(よしあきら)が尊氏の遺骨を多田院に納めました。
 それ以後足利歴代将軍はみな多田院に納骨するようになり繁栄しました。現在の社殿は、寛文年間に徳川4代将軍家綱が再建した建物です。それ以前は天正5年(1577)の有岡城の戦いの際、津田信澄の兵火により焼失し、荒廃していたそうです。
 明治になり、神仏習合が否定され、神道が仏教から分離の際に多田神社となりました。多田院の時に仁王門であった南大門には金剛力士像などがありましたが近くの満願寺に移されたそうです。
 16000坪ある境内は「多田院」として昭和26年(1951)に国の史跡に指定され、内廓外廓の二重の構造です。外廓南門に楼門があり、東西に高麗形の大門を構え、社務所、宝物殿、儀式殿、斎館などがあります。内廓には、御神廟、御本殿、拝殿、隨神門、神輿庫、神馬舎などがあります。
 宝物殿には、国の重要文化財の多田神社文書を始め、伏見天皇棟別銭宣旨、東山天皇正一位宣命、足利尊氏御教書、徳川綱吉書跡などの古文書や、甲冑、刀剣、書画など多数納められています。

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戸隠神社本殿

2015年08月06日 | 旅 歴史
 兵庫県川辺郡猪名川町肝川字西ノ前に戸隠神社があります。
 戸隠神社本殿は一間春日造り、板葺きで覆屋の中にあります。大永4年(1524)に再建された建物であざやかな極彩色です。春日造りの本殿としてはめずらしく隅木をいれない造りで、室町時代の特徴がよく出ています。昭和54年(1979)に国の重要文化財に指定されています。

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戸隠神社

2015年08月05日 | 旅 歴史
 兵庫県川辺郡猪名川町肝川字西ノ前に戸隠神社があります。
 戸隠神社は明治になってから付けられた名前で、それまでは「氏神九頭大明神」と呼ばれていたそうです。銀山の町として知られていた肝川村の鎮守として、応安元年(1368)以前に建てられたようです。
 戸隠神社本殿は棟札や墨書により室町時代後期の大永4年(1524)に上棟されています。町内では最古の建築で、昭和54年(1979)に国の重要文化財に指定されています。
 安永7年(1778)に社殿の移転があり、南方約300mの山腹より現在の地に移されています。昭和63年(1988)より平成元年(1989)にかけて国の補助事業として解体修理工事が施行され、元来の板葺屋根に復元されています。

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東光寺立木子安観音像

2015年08月04日 | Weblog
 兵庫県川辺郡猪名川町(いながわちょう)北田原字寺前に東光寺があります。
 東光寺には木喰上人が彫ったといわれる立木子安観音像がお堂の中に祀られています。

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東光寺

2015年08月03日 | 旅 歴史
 兵庫県川辺郡猪名川町(いながわちょう)北田原字寺前に東光寺があります。
 水井山東光寺は行基上人が開基といわれる浄土宗のお寺です。源頼光が大江山の鬼退治の戦勝を祈願したといわれており、地元の人から「大井の薬師さん」と呼ばれています。
 文化4年(1807)に90歳の遊行僧(ゆぎょうそう)である木喰(もくじき)上人がこの寺に逗留して仏像を刻んだことで知られています。自刻像など一刀彫りの木喰仏と呼ばれるもので14体が安置されています。
 木喰とは、五穀野肉を断ち、火食をせず木の実や山菜、蕎麦粉を常食とする真言宗の戒律の一つで、木喰上人はこの修行を成し遂げたといわれ、木喰五行上人、木喰明満上人などともいわれたそうです。

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高売布神社本殿

2015年08月02日 | 旅 歴史
兵庫県三田市酒井字宮の脇に高売布神社があります。
 高売布神社の本殿は一間社流造り、檜皮葺きで、木造狛犬とともに国の重要文化財に指定されています。棟札によると永正10年(1513)に越前守小野時家によって再建されています。大工棟梁は藤原光吉、宗次で、彫物を多用した華麗な建物で、細部に大仏様の影響を強く残しています。

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