10時、起床。
ロールパン、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
今日は会議日だが、休ませていただく。先週来の風邪の治りがいまひとつで、しかし、明日は修論口頭試験があり、絶対に休めないので。
昼食は「上むら」に食べに行く。
午後3時を回った蕎麦屋は空いていた。ここは中休みを設けてはいないが、この時間帯に来るとお店の方が隅っこのテーブルで昼食をとっていることがある。
鍋焼きうどんを注文。冬の定番である。
最近、鍋焼きうどんからお餅が消えつつある印象を受ける。ここもそうだ。これは残念なことである。鍋の底に沈めて、トロトロになったお餅を最後に食べるのはとても好きなのだが。うどん+餅=炭水化物過剰という見方が台頭していきるのだろうか。「力うどん」がメニューにある店なら、「鍋焼きにお餅を入れて下さい」と注文することができると思うが、まだそれをしたことはない。
鍋焼きうどんを食べて体が温まった。
あっという間に夕方である。
夕食は豚しゃぶ。
簡単、安い、美味しい。三拍子そろった料理である。わが家の場合は白菜を入れるが、ほうれん草やキャベツを入れる家もあろう。名称も「常夜鍋」というのが昔からある言い方である。毎晩食べても飽きないという意味らしい。
ポン酢で食べる。サッパリとしていて、肉の甘味が引き立つ。
冷奴に正月の残り(だろう)の田作りが載っている。
1時、就寝。