フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月27日(月) 曇り、夜になって雨

2020-01-28 21:42:57 | Weblog

8時、起床。

トーストに目玉焼き、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『スカーレット』。三津は自分から工房を辞めて、去って行った。これで不倫→離婚というルートは回避された。若い女が自分から身を引く。朝ドラ的な、あまりにも朝ドラ的な幕引きである。しかし、陶芸の方向性の違い→夫婦の不協和音というルートはまだ残っている。

お昼に家を出て、大学へ。今日から3日間、研究室でゼミ論集の編集作業。初日の編集作業はU君、M君、Fさん、T君の4名。12月に提出されたゼミ論文は、ネット上で、全員でチェック作業(一次チェック→修正版→二次チェック→最終版)してきたが、最後は、少人数でリアル空間(研究室)で集中的にチェック作業を行い、完成版(それを印刷製本業者に渡す)までにもっていく。

今日の作業の担当者ではないが、Kさんが作業開始前にやってきて、お菓子の差し入れをしてくれた。

昼食(私)は作業をしながらおにぎり(鮭と梅)。

作業はほぼ予定どおりに進む。本日の作業は5時まで。明日もよろしく(明日はこの4人+S君の予定)。

彼らが帰った後、総合講座のレポートの採点。6時半過ぎに大学を出る。

夕食は三色丼、薩摩揚げ、サラダ、味噌汁。

食後にテレビを観ながら、先日の句会の折に、明子さんからいただいたお菓子を食べる。チーズと青のりと風味、そして唐辛子が効いている。

ゼミ論集に載せる「一人一言」(各自400字程度)の原稿をコースナビからダウンロードして編集する。仲のよいゼミだったことを改めて感じる。

2時、就寝。


1月26日(日) 曇り

2020-01-28 11:05:42 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ハム&サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昼食は軽くカップ麺で。

今日は日曜日だが、大学院の博士課程の入試(一次)があるので、午後から出かける。電車に乗る前の「カフェ・スリック」に顔を出す。新年は昨日が営業再開初日であった。案の定、とても混雑したそうだ。今日はその反動か、お天気のせいもあるだろう、客は私だけだった。

マダムは新年早々インフルエンザにかかったそうである。3日間、床に伏していて、それからアメリカ留学中の娘さんを訪ねる旅に出たのだが、最初のうちは足元がフラフラしていたそうである。でも、あちこち見て回っているうちに回復されたそうだ。ニューヨークで仕入れた紅茶は2月に入ったら提供していただけるとのこと。

お茶はキームン。

季節限定のシフォンケーキもあったが、新年初のオーダーはベイシックな紅茶シフォンにした。

今年もよろしくお願いします。

大学に着いたのは3時過ぎ。

あれこれの業務や雑用を終えて、6時半に大学を出る。

電車の中から妻に「帰りは7時半頃」とラインをしようとして、今日は妻はビーズの講習会の生徒さんたちと「マーボ屋」で新年会だということを思い出す。

夕食は「ちよだ鮨」で買って帰ることにした。

『モヤさま2』を追っかけ録画で観ながらの食事。食べているところに妻が帰宅した。新年会は6時から始めて2時間(8時まで)。レモンサワーだったか、2杯飲んだ妻はそのままソファーで横になった。

『スカーレット』の昨日(土曜日)の回を観ていなかったので、録画で観る。三津(弟子)が工房で仮眠している八郎(夫)に添い寝している姿を目撃した喜美子。

思いつめた表情で穴窯に薪をくべる喜美子。

燃え盛る炎。不穏な旋律をヴァイオリンが奏でる。怖い、怖い。

2時、就寝。