8時、起床。
トーストに目玉焼き、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『スカーレット』。三津は自分から工房を辞めて、去って行った。これで不倫→離婚というルートは回避された。若い女が自分から身を引く。朝ドラ的な、あまりにも朝ドラ的な幕引きである。しかし、陶芸の方向性の違い→夫婦の不協和音というルートはまだ残っている。
お昼に家を出て、大学へ。今日から3日間、研究室でゼミ論集の編集作業。初日の編集作業はU君、M君、Fさん、T君の4名。12月に提出されたゼミ論文は、ネット上で、全員でチェック作業(一次チェック→修正版→二次チェック→最終版)してきたが、最後は、少人数でリアル空間(研究室)で集中的にチェック作業を行い、完成版(それを印刷製本業者に渡す)までにもっていく。
今日の作業の担当者ではないが、Kさんが作業開始前にやってきて、お菓子の差し入れをしてくれた。
昼食(私)は作業をしながらおにぎり(鮭と梅)。
作業はほぼ予定どおりに進む。本日の作業は5時まで。明日もよろしく(明日はこの4人+S君の予定)。
彼らが帰った後、総合講座のレポートの採点。6時半過ぎに大学を出る。
夕食は三色丼、薩摩揚げ、サラダ、味噌汁。
食後にテレビを観ながら、先日の句会の折に、明子さんからいただいたお菓子を食べる。チーズと青のりと風味、そして唐辛子が効いている。
ゼミ論集に載せる「一人一言」(各自400字程度)の原稿をコースナビからダウンロードして編集する。仲のよいゼミだったことを改めて感じる。
2時、就寝。