オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

ヴェクスター125で行く北海道 寅次郎のブログ旅 副港市場と漁師の店

2011-08-15 21:57:09 | ヴェクスター125で行く北海道ブログ旅
14日 雨のサガレンのお昼すぎ。


雨の日は誰だってバイクには乗りたくはありません。


ライダーハウスのオーナーの車を借りて数年前に出来た「副港市場」に
行ってみる。


海産物やお土産物屋さん、食べ物屋さんが入った観光スポット。




昭和の街並みを再現したコーナーもあった。




お昼ご飯をと思ったけど観光スポットで食べる気にならず、2Fの温泉にだけ
入って帰ってきた。

「副港市場」でお昼ご飯を食べ損ねたので、サガレン近くの「漁師の店」に
行ってみる。

私が選んだのは「海鮮丼」、1200円也。



結構美味しかった。


焼き物はテーブルで自分で焼くようになっている。

焼き加減を慎重に見守るこの人は、私の旅の上での「兄」。



時に「ドラえもん」のジャイアンのように振る舞い私を泣かせ、
時に「ほたるの墓」の兄のように優しい。


まあ、総じてジャイアンだが。


ね、お兄ちゃん!!


楽しいひとときを過ごす。




外はザアザア降りの雨。

小雨の中、小走りサガレンに戻った。

ヴェクスター125で行く北海道 寅次郎のブログ旅 ライダー本日定休日

2011-08-15 21:15:34 | ヴェクスター125で行く北海道ブログ旅
14日 サガレンの朝


先を急ぐライダーが出発していく。


北海道ビギナーはやっぱり元気だ。



北海道ベテランライダーは

徒歩で朝食を買い出し。





そして朝食。





そして

二度寝




ベテランライダーは本日定休日



こんな北海道ツーリングもアリです。

ヴェクスター125で行く北海道 寅次郎のブログ旅 ノシャップ岬へ散歩

2011-08-15 20:08:55 | ヴェクスター125で行く北海道ブログ旅
14日 朝7時半

ノシャップ岬まで寅次郎の散歩に出かける。


どんよりとした空。

風も強い。


今日から天気が崩れるらしい。




ノシャップ灯台も何故か物悲しく見える。




強風に煽られる海鳥。飛び立とうとしても流されてしまう。

今日もサガレンで連泊です。


ヴェクスター125で行く北海道 寅次郎のブログ旅 サガレン20周年(押し掛け)宴会

2011-08-15 18:21:22 | ヴェクスター125で行く北海道ブログ旅
13日 夕方

ライダーハウスのみんなでノシャップ岬の夕日を見に行く。

北海道という目的地を目指し、訪れたライダー達。
みんな楽しんでいる。


サガレンの楽しみと言えばジンギスカン宴会。


この日はオーナーの粋な計らいで無料。




10年ぶりくらいに再会する仲間。
もうすぐ10年のライダー。
今年出会ったライダー。



オーナーも参加して盛り上がった。




今年、来れなかった仲間達へ、
またここで宴会をしよう!

ヴェクスター125で行く北海道 寅次郎のブログ旅 ノシャップ岬到着

2011-08-15 09:48:27 | ヴェクスター125で行く北海道ブログ旅
13日

午後4時 サガレンが見えてきた。

小樽から約450キロ。

125ccのスクーターにとって長いような、そうでないような距離。



そのままサガレンを通過しノシャップ岬まで行く。




やっと来たという、ささやかな充実感に浸る。


遠くに見える自衛隊のレーダー。


風がものすごく強い。




今日は誰と再会し、どんな新しい出逢いがあるのだろうか。

ヴェクスター125で行く北海道 寅次郎のブログ旅 稚内で回転寿司そのお味は

2011-08-15 06:29:33 | ヴェクスター125で行く北海道ブログ旅
13日 午後2時

稚内に入り目的地ののライダーハウス「サガレン」に行く前に遅い
昼食をとる。


この旅では美味しい回転寿司を食べ回るのも楽しみにしていた。

とら母が事前に下調べしていた回転寿司に到着。

「花いちもんめ」

店内に入ると寿司が回っていない。




新鮮なものを食べるようにと基本、注文するようになっていた。


期待が高まる。

席に案内される。
が、手拭きも湯呑みも出て来ない。

「セルフですか?」
そう言うとようやくでてきた。



いろいろと注文してみる。

来た。




パクリと口に入れる。

・・・・シャリがぬるくて重い。


水分が多いベッタリご飯のよう。



ネタの大きさはそこそこなのに、なぜか美味しいと思わない。
不味いわけではないけど注文する気が失せてしまった。


アンケート用紙にそのままの感想を書き、二人して低くなったテンションで
店をでた。

残念



さて、サガレンに向かいます