オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

2019年夏 北海道車中泊の旅 旭川レトロな温泉「高砂温泉」 こっちの「はま寿司」は美味 カムイの杜公園 

2019-08-16 02:12:56 | 2019年夏 北海道車中泊の旅
8月14 旭川で洗濯を終えた後の続きになります。

お風呂に入ろうと近場で温泉を検索したけど、旭川市自体に天然温泉が元々ないようで、一軒あった温泉はお盆休みで休業。


家族風呂は温泉と書いてあった高砂温泉という温泉に行くことにした。



折しも今日は花火大会。少しにぎわい始めていた。

温泉に着くと風呂の前に輪太郎の散歩に行くことにした。
周りを見渡すと「蓮池公園」の看板が目に留まり行ってみることにした。



随分と長い松ぼっくり。











小さな蓮の池があった。











蓮池の奥に少し遊具が見えた。

その中に久しぶりに固定されていない回る遊具があるのに気付いた、

懐かしい。
昔はどこでも回っていたのに今は安全上なのか、固定しているものばかり。










今日のお風呂は「高砂温泉」









キャッチコピーが「仙人と天女の露天風呂 昭和レトロなスパホテル 高砂温泉」。

「マグマ海地獄泉」の看板が怪しさを醸し出している。











中に入ると昭和感漂う。








建物の作りが懐かしい昔の感じがする。










温泉ではないみたいだけど、いろんな種類のお風呂があった。
露天風呂は屋上にあって、上っていくには背を屈めないと通れないような階段を上って行かなければならず、今時こんな温泉はないなあと思った。

なによりびっくりしたのが古い温泉なのに男湯に子供用のプールがあって滑り台までついていた。
もちろん子供は大喜び。

駐車場で少し話をした家族がいて、そこの男の子と娘が仲良くなって、二人して滑り台を楽しそうに滑っていた。

エンドレスな子供プールタイム。
女湯には小さな窓があって、子供たちの様子を伺うことができる。
子供用プールには保護者がいるわけで、女性はその小窓から保護者の男性の素っ裸が見えてします。

女湯と男湯は幅の狭い扉でつながっていて、子供だけはそこを行き来できる。
たまたま扉が開いたままになっていて、扉の向こうに真っ裸な女性が見えてしまった。

不思議な温泉だった。



風呂上りに子供たちがエアホッケーをした。












こんなゲームがあるところがまた面白いところ。











群馬から来られたご家族。
台風の影響ですでに帰りのフェリーが遅れていると言っていた。
娘が遊んでいただきありがとうございました。










二回戦は親VS娘。
親が勝って悔しがる娘。











レトロなゲームにハマるとら母。








縦横斜めに揃うと景品がもらえる。

単純だけど結構難しい。

穴には落ちなければボールは何回でも戻ってきて打てる。

あと一つで揃うのに、でもほとんど不可能なゲーム。











なぜかタダでもらえるNMB48のCDがあった。

ちょっと不思議で楽しい高砂温泉でした。









晩御飯は回転ずしにした。
二日後に北海道の回転ずしの本命、北見の「トリトン」に行く予定なのでその前哨戦。



「はま寿司」が近くにあったので行ってみた。







大阪にもあるはま寿司。

なぜ北海道まできてはま寿司なのかと思ったけど、意外にネタが大きくて美味しかった。










いくら娘。










今日の寝床はカムイの杜公園。

ここにはキャンプ場もあって、さっきの群馬の家族の車も見かけた。



娘は遊び疲れて御覧のとおり。









私たちは車中泊。






本日の走行距離:87.1Km

ではまた。