オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

2019年夏 北海道車中泊の旅 18日その1 オホーツク「鉄道物語」スタンプラリー&鉄道まつり 旧湧網線卯原内駅跡 9600形49643号機 計呂地交通公園 C58形139号機

2019-08-22 15:42:46 | 2019年夏 北海道車中泊の旅
8月18日 美幌バブルさんご夫妻の家。

とら母(嫁)は6前に起きて輪太郎の散歩。
私と娘は7時半に起きてユキさんの作った焼き立てパンを食べた。いつ食べても美味しい。

今日は湧別と言う所にある遊園地に行く予定。

人肌に触れると旅立ちがおっくうになるのは旅の常。
名残惜しいけどまた次回の再会を願ってバブルさんご夫妻とお別れ。









エルちゃん、今度はドッグランで輪太郎と遊んであげてね。











美幌を出て網走湖の西岸を抜けたらと教えてもらったのに、いつの間にか東岸を走って遠回りしていた。









女満別にあるメルヘンの丘










前に留まった軽ワゴン車のナンバーを見たら沖縄ナンバーだった。











網走湖。
この先に有名な網走監獄博物館がある。











SLが展示されていたので立ち寄ってみた。
9600形49643号機










旧湧網線卯原内駅跡









車内を見学することができた。

昔の列車を見ると、そこにいろんな生活があったんだと思い、何故か華々しさよりも物悲しさを感じてしまう。









展示館があったので見てみた。









娘は列車よりもおもちゃ。やっぱり子供はプラレールが好きだ。









鉄ちゃんでなくても欲しいと思うハンドル類。













記念切符。
昭和の日付を見ると歴史を感じ、当時がどんなんだったのかと思いをはせてしまう。










北海道の国鉄全盛期の路線図だろうか。
縦横無尽に鉄道が走っていたことが分かる。
















どこかでもらった鉄道のスタンプラリーの用紙があって、じゃあってことで集めてみる事にした。
旅の目的や行先ってこんな感じが楽しかったりする。
とりあえずスタンプ1個ゲット。











この先にあるのは湧別町のC58。










オホーツクラインを北上する。

気温は19℃。

海のように見えるのはサロマ湖だ。









湧別町のの計呂地(けろち)交通公園。








「ライダーハウス SLの宿」の看板があって、SLに連結した客車と元保線区詰所であった「駅長の家」に宿泊することができると書いてあった。
(利用料金 ・駅長の家:大人500円・子ども250円  ・客車:大人300円・子ども150円)








C58形139号機












昼時でひと気の少ないライダーハウス。
いつか利用してみたい。









娘が無口になっている。
遊園地に早く行きたいからだった。

車を30分ほど走らせ、昼1時過ぎ目的地の湧別にある「ファミリー愛ランドYOU」に到着した。





つづく


8/22 15時半 帰りのフェリー「すいせん」の船内から更新。