4月8日(火)晴れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/c008b55e5e3d9929750d000bd798bcdc.jpg)
先週後半に帰ってきた娘は、お友達と花見だなんだとお出かけし、結局お誕生日の日は不在・・・
しょうがないので、夫婦二人で近所のお寿司屋さんへ行く。
ここは、ホントに近所。
近所ゆえに、変な不信感を抱いていたところがあり、この街在住10年目になるが一度も行ったことがない。
検索好きな夫によると、評判は悪くない。いや、コストパフォーマンスなど、我が家が重視する点で言えばかなり良いらしい。
お天気も崩れてきそうだから、近場がいいよね!ってことで、本人不在の「祝!お誕生日お寿司ランチ」とあいなる。
激務から解放された夫にはビールもつけましょう。
おにいちゃんが「グラスは二つ?」
一瞬の沈黙ののち「二つ!」
昼間っからエビスとは、こいつぁ~は春から縁起がいいねえ~
娘よ!お誕生日おめでとーーーー
っつーかさぁ、21年前のこの日、一番頑張ったのは母さんなんだから、寿司くらい食っても文句はないよね~~~
ってことで、松1.5っていうのにする。これは松が10貫の1.5倍ってことなのか?それにプラス1貫サービスってことなのか。
なにはともあれ16貫、全部ネタが違うのは、かなり嬉しい。
が、小食のワタクシ(・・・)に16貫は少し多かった。
「すっごく好き」「普通に好き」「ふつー」の3つに分類した寿司ネタのうち、「ふつー」から食べていたが、
いや、このペースでいくと「すっごく好き」なネタを万全なコンディションで食べられなくなると思い、中盤から「すっごく好き」ネタを食べる。
案の定、後半満腹になり、泣く泣く「普通に好き」なネタ3貫を夫にあげる。
お寿司食べながら、なにげに思い出したことをつらつらしゃべる。
妻「ブログ仲間のpさん、前にホットケーキのことをブログに書いたら、漫画家の人の目に留まってコメントがきたんだよ。
マンガに使わせてもらえないかって!」
夫、珍しく妻の話に食いつく。
で、詳しく話してしんぜようってことで、iPhoneでpさんのブログのそのコメント欄を開き「おおひなたごうって人で」と言った瞬間、
「ぐえっ」とも「ひよえっ」ともつかない変な声を発した後「おおひなたごう!!!」
妻「知ってるの?」
夫「君も知ってるだろ?二ノ宮知子の『平成よっぱらい研究所』にも出てくるだろ。
そもそも君は、まんがや本を一回しか読まないだろ。
だから、『おおひなたごう』って名前を聞いてもピンと来ないんだよ。
何度も何度も読んで・・・・・」
と、夫の「本の読み方」うんちくを聞き流しつつ、うっすらと「平成よっぱらい研究所」を思い出す。
これは、よっぱらいのわけのわからない行動やテンションや反省やその他諸々をリアルに描いたノンフィクションマンガである。
作者二ノ宮氏と同じマンガ仲間で呑み仲間として「おおひなたごう氏」は良く登場してはケンカをされている(どうやらケンカっぱやいお方のようです)
ちなみに、ここで改めて申し上げるまでもないことですが、二ノ宮知子氏は「のだめカンタ~ビレ」の作者でありまする。
今度pさんに会う時、pさんの載った(・・・ワタシが載ってるわけじゃない・・・pさん心の声)マンガを見せてもらうことになっている。
そのお返しに、この「平成よっぱらい研究所」を見せてさしあげよう。
というようなおしゃべりを楽しみながら、お寿司を堪能したお誕生日のお昼でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/c008b55e5e3d9929750d000bd798bcdc.jpg)
先週後半に帰ってきた娘は、お友達と花見だなんだとお出かけし、結局お誕生日の日は不在・・・
しょうがないので、夫婦二人で近所のお寿司屋さんへ行く。
ここは、ホントに近所。
近所ゆえに、変な不信感を抱いていたところがあり、この街在住10年目になるが一度も行ったことがない。
検索好きな夫によると、評判は悪くない。いや、コストパフォーマンスなど、我が家が重視する点で言えばかなり良いらしい。
お天気も崩れてきそうだから、近場がいいよね!ってことで、本人不在の「祝!お誕生日お寿司ランチ」とあいなる。
激務から解放された夫にはビールもつけましょう。
おにいちゃんが「グラスは二つ?」
一瞬の沈黙ののち「二つ!」
昼間っからエビスとは、こいつぁ~は春から縁起がいいねえ~
娘よ!お誕生日おめでとーーーー
っつーかさぁ、21年前のこの日、一番頑張ったのは母さんなんだから、寿司くらい食っても文句はないよね~~~
ってことで、松1.5っていうのにする。これは松が10貫の1.5倍ってことなのか?それにプラス1貫サービスってことなのか。
なにはともあれ16貫、全部ネタが違うのは、かなり嬉しい。
が、小食のワタクシ(・・・)に16貫は少し多かった。
「すっごく好き」「普通に好き」「ふつー」の3つに分類した寿司ネタのうち、「ふつー」から食べていたが、
いや、このペースでいくと「すっごく好き」なネタを万全なコンディションで食べられなくなると思い、中盤から「すっごく好き」ネタを食べる。
案の定、後半満腹になり、泣く泣く「普通に好き」なネタ3貫を夫にあげる。
お寿司食べながら、なにげに思い出したことをつらつらしゃべる。
妻「ブログ仲間のpさん、前にホットケーキのことをブログに書いたら、漫画家の人の目に留まってコメントがきたんだよ。
マンガに使わせてもらえないかって!」
夫、珍しく妻の話に食いつく。
で、詳しく話してしんぜようってことで、iPhoneでpさんのブログのそのコメント欄を開き「おおひなたごうって人で」と言った瞬間、
「ぐえっ」とも「ひよえっ」ともつかない変な声を発した後「おおひなたごう!!!」
妻「知ってるの?」
夫「君も知ってるだろ?二ノ宮知子の『平成よっぱらい研究所』にも出てくるだろ。
そもそも君は、まんがや本を一回しか読まないだろ。
だから、『おおひなたごう』って名前を聞いてもピンと来ないんだよ。
何度も何度も読んで・・・・・」
と、夫の「本の読み方」うんちくを聞き流しつつ、うっすらと「平成よっぱらい研究所」を思い出す。
これは、よっぱらいのわけのわからない行動やテンションや反省やその他諸々をリアルに描いたノンフィクションマンガである。
作者二ノ宮氏と同じマンガ仲間で呑み仲間として「おおひなたごう氏」は良く登場してはケンカをされている(どうやらケンカっぱやいお方のようです)
ちなみに、ここで改めて申し上げるまでもないことですが、二ノ宮知子氏は「のだめカンタ~ビレ」の作者でありまする。
今度pさんに会う時、pさんの載った(・・・ワタシが載ってるわけじゃない・・・pさん心の声)マンガを見せてもらうことになっている。
そのお返しに、この「平成よっぱらい研究所」を見せてさしあげよう。
というようなおしゃべりを楽しみながら、お寿司を堪能したお誕生日のお昼でありました。