パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

貧血

2014年08月20日 | からだのこと
8月20日(水)晴れ

先日、九州で一緒に働いていたM嬢から電話をもらう。
彼女は、子宮内膜症やら嚢腫やらの手術をした後、結婚。
一人息子を出産した後、今度は血液の病気発症。
ここ2年くらいですよぉ~なんとか落ち着いて生活できてるのって。
大変だったね~~~

猛暑が続き、夏バテかなあと思って過ごす日々。
自転車を漕いでたら、普通に歩いてる人に追い越され、さすがにこれはおかしいと思う。
で、病院の定期検査で採血すると・・・
先生が「貧血の数値が基準の半分以下ですっっっ!」
慌てて鉄剤の注射を打ち、毎日鉄剤の薬を飲むことに。
そんな話をM嬢にすると・・・
M嬢「何だかすごく身体がだるい時があって、夫と子どもを送り出したらソファに倒れ込んでたんです。
そしたら夫が『だらだらしてるから良くないんだ。海に行こう海に!』
無理だって言うのに車に乗せられ海に行って、砂浜歩かされて・・・
やっぱり、どうしてもおかしいって思って病院へ行ったら先生が『まぁ~~~っ!』って悲鳴を上げて『輸血よ!輸血!』
輸血だけはしたくなかったのにぃ~だから調子悪いって言ったじゃん~と思いながら輸血してました。」
そうなのよっ!健康な人にはわからないのよっ!
しばし健康体の夫達をののしる妻二人。
とは言え、我が夫はお盆休みの間中、ずっとご飯を作ってくれました。朝昼晩三食。あ、買い物もしてくれて。
これには感謝。
でも、言葉の端々にイヤミな感じを受けるのは被害妄想か。
まあこの時にはまだ貧血がひどいという状況がわかってなかったものね。
単なるなまけ病に思われてもしょうがないけどさ。
ここだけの話、お盆休みが終わったとたんに、ちゃんとキッチンに立てるようになったのはどういうことかしら。
やはり夫が家にいるという甘えだったのかしら。
いいえっ!鉄剤の注射と薬が効き始めたってことよ。(と自分に言い聞かせる)
ぢつは、夕べは夫の学生時代の友人達の飲み会だった。
なぜかワタクシも仲間気分で、皆勤賞を誇る勢いで毎回参加しているのだが、ド貧血だから!と欠席。
夕方になるにつれ「あ~あ、楽しいんだろうなあ~やっぱり行けば良かったなあ~」と後悔しきり。
いやいや、ここで夫に「飲み会好きの妻が飲み会をキャンセルするなんて、相当調子悪いんだな。
大事にしてあげなきゃ!」と思わせるためにもここは涙をのんで一回休み。
肝臓も休み。
忘年会辺りの頃、元気に復活して参加しようではありませんか。
コメント
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