パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ビスコッティは堅い菓子

2023年02月14日 | 衣・食・住
2月14日(火)晴れ

ハッピーバレンタイ〜ン
と浮かれるほどは盛り上がっておりませんが・・・
昨日、老母の友人達に差し上げようと思い作ったビスコッティが思いのほか上出来で、なおかつ思いのほか硬い。
ん?こういう時の「かたい」は硬い?固い?堅い?
なんにせよ83歳仲良し3人組に差し上げるには堅すぎる。
しょうがないので自分で食べ、夫にも食べさせる。
ハッピーバレンタイ〜ン♡

夫に、木工職人の夫に、収納棚の発注をかけましたら、早速図面を引いて、木材の調達に出かけて行った。
今日は久しぶりの快晴。
縁側のソファに座って庭を眺めると、目の前の森の、名も無き大木の葉が陽光でキラキラキラキラ。
海や池や川が陽の光でキラキラする様は知っていたし、木漏れ日が綺麗なのも知っていたつもりだったが、
木の葉がキラキラするのは知らなかった。
ずっと眺めてられる。
いや、ずっと眺めていてはいけない。
本も読みたいし、音訳作業も進めたいし、エッセイも書き溜めたいし、クラフトバンドも作りたい・・・
が、思わず本をとじて、見惚れる。
今読んでいるのは娘から送られてきた平野啓一郎著「本心」
まだ第1章だが、母と息子の話らしく、ちょっとドキドキする。
なぜ娘は母にこれ読んでみてと送ったのか。
母の本心を知りたいのか?
感想文はまた後日(分厚いので読了できるか少々不安)
ソファの隣には老猫イチ。

今年の冬も頑張って凌いでくれたセブンティーン。
目標は20歳!

今日の一枚は・・・
ビスコッティをご紹介するつもりで撮ったものの、ピントは本に合い、さらには奥の布団が写り込んでいるというワタクシらしい一枚でありました。
岩のようなビスコッティはナッツとチョコたっぷりでマヂで美味い。
こんな堅いお菓子を食べ続けられますように。
縁側からキラキラした木の葉を見続けられますように。
なるべく長く、隣にイチがいてくれますように。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Bistro Do | トップ | ウォーキング »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ことり)
2023-02-15 22:18:46
こんな可愛いお願いをされたら、私が神様だったら絶対に叶えて差し上げます。でも、実際の神様ってほどほどの所までしか叶えてくれないのですよね。n様とイチの健康が続きますように(祈)
ことり
返信する
ことりさんへ (n)
2023-02-16 10:26:27
そうですよねえ。
この世に神様はいないのかっっってくらい過酷な状況の友人を見るたびに思います。
だから、ついつい神頼みになりつつ自分を諌めつつ、時々他力本願、時々神頼みしつつ、つまるところ自分で頑張れってことですよね。
返信する

コメントを投稿

衣・食・住」カテゴリの最新記事