パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

回文&アナグラム

2010年05月17日 | 放送大学
5月17日(月)晴れ
『言葉の楽しみ、創作の喜び』という面接授業の、今回の宿題は「回文やアナグラムを作ってきましょう!」
回文とは「上から読んでも下から読んでも同じ文」
アナグラムとは「文の文字を入れ替えて、違う文にすること」
それ以来、ワタクシの頭の中はひらがなが渦巻いてる。
家族を巻き込むのはいつものこと。
トイレのメモ用紙にも、思いついた言葉を書き並べていたら
娘が「これ何?」みたいなことを書き、夫までもが小さな字で「たけやぶやけた」と参戦。
家事の合間にも、チラシの裏にせっせと文字を連ねるがなかなか浮かばない。
いっそ、娘の同級生の男子の名前にしちゃろうか(回文の名前の子がいたのだ!)
テスト一週間前の娘をつかまえて、「あなたも何か思いついたら教えてねっ!」
帰宅した夫が、得意げにメモ用紙を渡す。
ををっ!あなた、考えてくれたの?
いいえ、検索好きな彼、どうやら検索して、素晴らしい回文を仕入れてきた模様。
だめよ、自分で考えたものじゃなきゃ、出せないわ。
しかし、世の中には言葉の天才っているね!
夫の仕入れてきた回文の中で、特に我が家でウケたもの。
☆お菓子が好き好きスガシカオ
☆弱いわよ阪神は弱いわよ
☆酢豚作り、モリモリ食ったブス
☆世の中ね、顔かお金かなのよ
すごくない!!!???
よくぞ、スガシカオを入れてつくれたもんだよねえ。
そうこうしてるうちに、我が家の天才少女が
「ママっ!出来たっ!☆確か貸した☆」
母「ををっ!ホントだ!間に『に』を入れて、確かに貸した、の方が長くなるからいいね!」
娘「それなら『ママ』を入れて☆確かにママに貸した☆の方がいいんじゃない?」
それまでは
*わしの皺
*飯はシメ!
*猿来るさ
など、短いものしか出来てなかったので大喜びの母。
その後、いくつか長めのものもできて、回文は満足の出来上がり。
こっちの方が簡単かなと思ってたアナグラムに結構苦戦。
*馬で四里・・・・・龍馬伝
*ウキエ!窓拭きな!・・・浮間船渡駅(←面接授業を受けてる教室の最寄り駅)
↑これには「サザエさんに出てくる伊佐坂先生が言いました。」という前フリが必要
この二つで行き詰まる。
結構暇つぶしにもボケ防止にもなると思われます。
いいアナグラムを考えついた方は是非ご一報を!

今日の一枚は、昨日買った「高級クッション」
フツーのクッションと見せかけて、マッサージ機能がついてるのだ!
おもちゃみたいかと思いきや、案外本格的に効くのだ!
憧れのマッサージチェアは、経済的&物理的諸事情により、当分買えそうにないが、
かえってこの小ささが小回り効いて、腰、首、肩、肺の後ろ(←店員さんオススメ)など
凝ったところに持って行けるというスグレもの。
「15分交替で肩揉みしよう」と言っては「力が入ってない」だの
「3分、時間が短かった」だの夫婦喧嘩に発展していたが、
このクッションのおかげで、それもなくなるであろう。
めでたし、めでたし!
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