パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

花火大会とアジアンフード

2019年08月05日 | おでかけ
8月5日(月)晴れ
夏は甲子園と花火でしょ。
これが日本の夏、ワタクシの夏です。
ってことで、1日の隣の区の花火大会からスタート!です。

ビルやら鉄塔やらの間に打ち上がる都会の花火。
それをマンションのベランダから鑑賞する。
こういうのも今年までだわね〜
この花火大会には毎年楽しませてもらった。
最後の終わり方がゴージャスで、空が真っ白になって、拍手が聞こえてきて。

土曜日は、娘の住む街の近くの花火大会。
ということで夫婦で出かけていく。
フィアンセYさんはお仕事なので、三人で中華ランチ。
彼女の住む街はリトルチャイナなのである。
メニューに日本語がない・・・
ターゲットが日本人じゃないのね。
女店主が丁寧に説明してくれる。
鴨の首を頼もうとするチャレンジャーな娘に店主「ホネ、オオイヨ」
ってことで豚足

水餃子 ニラ饅頭

冷麺 酸辣湯

娘の部屋で昼寝して、夕方河原へてくてく。
昼間あんなに暑かったのに、風が心地よくなってる。
スーパーで飲み物やらツマミやら調達してから河川敷にて鑑賞。
仕事帰りのYさんもなんとか後半までには間に合う。
こちらの花火は、真っ暗な夜空に打ち上がる。
この日は、細い細い三日月が上がってて、それが花火の邪魔をしないですごくいいアクセントになってくれてて。

川の向こう岸でも花火大会。
こんなにたくさんの人たちを楽しませてくれる花火大会ってサイコーじゃないですか?
ブラボー!!!ビューティフル!!!アメージング!!!

車で我が家まで送ってくれ、我が街で軽く呑む。
最初、車で送ってくれるんだって!と夫に言うといつになく声を荒げ「Y君をアッシーみたいに使うんじゃないっ!」
あれ?もしや花火大会に行きたくない?じゃあ無理して行かなくてもいいよ、あたし一人で行くし。
夫、呑んべえの夫にとっては、「花火を見ながらビールも呑めないなんてヒドイ仕打ちだ!」
「二人で話して今夜の行程は決めたことで、あたしが送って!って駄々こねたわけじゃないわ。
それに・・・あなたほど、呑むことに執着する人はそれほどいないと思うから、あたしは二人の言葉に甘えて送ってほしいわ。
夫「そう?呑まないで大丈夫かな?いいのかな?オレだけ呑んで。」
呑め!浴びるほど呑め!君んちの家系はアルコール摂取によって体にガタ出るようなヤワな作りじゃないことは義父さん見ててもわかったし、あなたの健康診断の肝臓の値も正常だから、許す!

遅いブランチは、近所の韓国料理屋さん。



ワタクシ、食べたことあるような無いような、ジャジャン麺にする。
その昔、短歌の本で韓国の若者達は、バレンタインデーに彼氏彼女のいない人がこれをやけ食いすると面白く読んだ記憶。
夫はクッパ。

すんごい美味しそ〜〜〜
いや、本当に美味しかった。これが一番美味しかったと思う。
次はこれにする。
夫が「君はチャレンジし過ぎなんだよ。」
ごもっとも。

キンパも美味しかったのだが食べきれず包んでもらいこの日の夜のつまみになる。

我が街リトルインディアですが、アジアンなお店もなかなかよろし。
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