12月25日(月)曇り
メリークリスマスっっ(←なんかやけになってる?)
初老夫婦は特にプレゼントの交換することもなく、ケーキ買うでもなく、普通に呑んで食べてのクリスマスイブであった。
が、ありがとうM−1!!!
このおかげでめちゃ楽しい夜であった。
ここ1、2年、M−1がホント面白い。
審査結果には、世論とも審査員とも違う自分の採点にあれ?ってなる事は多いけど。
そして、ラインという高度な文明のおかげで、遠く離れた都に住む娘と同時に感想戦ができる。
ちなみに、我が娘は敗者復活戦から観てて「禿げネタいらん」とご立腹。同感です。
彼女は、令和ロマン、カベポスター、さや香の決勝を見たいと言ってた。
まずトップバッター「令和ロマン」
トップバッターの悲劇かっっ?と思う間もなく爆笑させられる。面白い。好きな漫才。
90点からスタートします。
次が、我が母娘から非難の的「シシガシラ」
でたでたハゲネタ。おもろないねん!で87点。
そして「さや香」
ワタクシ、彼らを推してます。
仲が悪いと聞いて心配してますし、解散するなら優勝してからにしてくれとまで思いつめてます。
ホームステイネタ、面白い。めちゃ面白い。みんなエンゾに引っ張られておる。91点。
「カベポスター」じわっと面白いけど、もう少しあと少し何か欲しかった。89点。
「マユリカ」は、娘から「面白いよ、ラジオ聞いてみて」とよく勧められていたが、受験生でもないので深夜ラジオ聞くことなく、彼らの魅力をわからないまま至る。88点。
「ヤーレンズ」うるさくて面白い。
「おしゃべりお転婆おばさん」にハマる。90点。
「真空ジェシカ」も「えーがかん」「ビーがかん」のアルファベットにハマる。なんせ今、娘からプレゼントされた「A子さんの恋人」全7巻を読み返しているところだからね。90点。
「ダンビラムーチョ」この方達の事は全く存じ上げないまま初観戦。歌ネタ、嫌いじゃないんだけど・・・88点。
「くらげ」この方達もお初。なんだこのデジャヴ感、そう、あのコンビよ、えっとえっと・・・と名前を思い出そうとしてたら娘から「弱すぎるミルクボーイ」と的確な指摘のライン。
そう!それを言いたかった!と思った途端松本氏も言ってて、みんな思ってたのかっ!85点。
「モグライダー」もう、彼らはいいでしょ。知名度あるし、ジョンソン出てるし。88点。
で、さや香とヤーレンズ、令和ロマンが決勝進出。
で、3組ともすごく面白かったと思うんですよ(急に丁寧語)
でもさや香の「見せ算」にはこの日一番笑ったのよワタクシ。
お笑いセンスのない我が夫をして「審査員全員さや香だろ」と言わしめたほど。
いや、冷静なワタクシは「正統派の大吉先生は令和ロマンだと思うわ」
ところが、蓋を開けてびっくり。
さや香、0票。
呆然。なんで?
山田邦子氏に至っては「全然良くなかった」とまで。
令和ロマン推しだった我が娘は「全組面白かったということだよ。ヤーレンズと令和ロマンはまっすぐいって、さや香は少し奇をてらったネタと言えばそうだった。
今年は最高でした」と満足げ。
いや、わかるよ、まぢで面白かったから。
でも、さや香に1票も入らないって???
算数嫌いのワタクシは、どこか算数とか数字に未だにコンプレックスを持っていて、ゆえに算数(をバカにしたような)ネタに惹かれる。
A君は7時にうちを出て、お兄ちゃんは15分後に出て、時速何キロのなんちゃらかんちゃらという文章題とかを「兄弟仲良く一緒に登校しろよ」的な、
壊れた水槽から水が1分間に3リットル漏れて、、、の問題に「早く穴を塞げ」みたいな、
そういう面白さの最上級な気がした。
あゝ伝わりませんね、ワタクシの、算数を国語的に面白がるのが好きという気持ちが。
令和ロマンへの祝福の気持ちは溢れつつも、最後に「世間と自分のお笑いセンスがズレてるのか感」に納得いかずTwitterのぞいてたら・・・
とても素敵なツイート見つけたので貼り付けておきます。
これで、気持ちが治りました。ありがとう、どなたか存じ上げない方よ。
世間に評価されてる「しゃべくり漫才のさや香」は世を忍ぶ仮の姿で、「からあげ4」とか「見せ算」が本来のさや香ってポスト見て震えた…
世間さま向けのネタで勝ち上がり、最後に自分の好きな事、本当にやりたいネタをぶつける。天才のやり口。
そりゃみんな理解が追いつかずポカンともするよ。笑
今日の一枚は・・・
イブの日に届いたモニター当選商品たち。
嬉しい。シャンプー&トリートメントにパウダーファンデーションにスティックファンデーション、美容液二種。
年末集中ケアして来年は綺麗なおばさまを目指します。
メリークリスマスっっ(←なんかやけになってる?)
初老夫婦は特にプレゼントの交換することもなく、ケーキ買うでもなく、普通に呑んで食べてのクリスマスイブであった。
が、ありがとうM−1!!!
このおかげでめちゃ楽しい夜であった。
ここ1、2年、M−1がホント面白い。
審査結果には、世論とも審査員とも違う自分の採点にあれ?ってなる事は多いけど。
そして、ラインという高度な文明のおかげで、遠く離れた都に住む娘と同時に感想戦ができる。
ちなみに、我が娘は敗者復活戦から観てて「禿げネタいらん」とご立腹。同感です。
彼女は、令和ロマン、カベポスター、さや香の決勝を見たいと言ってた。
まずトップバッター「令和ロマン」
トップバッターの悲劇かっっ?と思う間もなく爆笑させられる。面白い。好きな漫才。
90点からスタートします。
次が、我が母娘から非難の的「シシガシラ」
でたでたハゲネタ。おもろないねん!で87点。
そして「さや香」
ワタクシ、彼らを推してます。
仲が悪いと聞いて心配してますし、解散するなら優勝してからにしてくれとまで思いつめてます。
ホームステイネタ、面白い。めちゃ面白い。みんなエンゾに引っ張られておる。91点。
「カベポスター」じわっと面白いけど、もう少しあと少し何か欲しかった。89点。
「マユリカ」は、娘から「面白いよ、ラジオ聞いてみて」とよく勧められていたが、受験生でもないので深夜ラジオ聞くことなく、彼らの魅力をわからないまま至る。88点。
「ヤーレンズ」うるさくて面白い。
「おしゃべりお転婆おばさん」にハマる。90点。
「真空ジェシカ」も「えーがかん」「ビーがかん」のアルファベットにハマる。なんせ今、娘からプレゼントされた「A子さんの恋人」全7巻を読み返しているところだからね。90点。
「ダンビラムーチョ」この方達の事は全く存じ上げないまま初観戦。歌ネタ、嫌いじゃないんだけど・・・88点。
「くらげ」この方達もお初。なんだこのデジャヴ感、そう、あのコンビよ、えっとえっと・・・と名前を思い出そうとしてたら娘から「弱すぎるミルクボーイ」と的確な指摘のライン。
そう!それを言いたかった!と思った途端松本氏も言ってて、みんな思ってたのかっ!85点。
「モグライダー」もう、彼らはいいでしょ。知名度あるし、ジョンソン出てるし。88点。
で、さや香とヤーレンズ、令和ロマンが決勝進出。
で、3組ともすごく面白かったと思うんですよ(急に丁寧語)
でもさや香の「見せ算」にはこの日一番笑ったのよワタクシ。
お笑いセンスのない我が夫をして「審査員全員さや香だろ」と言わしめたほど。
いや、冷静なワタクシは「正統派の大吉先生は令和ロマンだと思うわ」
ところが、蓋を開けてびっくり。
さや香、0票。
呆然。なんで?
山田邦子氏に至っては「全然良くなかった」とまで。
令和ロマン推しだった我が娘は「全組面白かったということだよ。ヤーレンズと令和ロマンはまっすぐいって、さや香は少し奇をてらったネタと言えばそうだった。
今年は最高でした」と満足げ。
いや、わかるよ、まぢで面白かったから。
でも、さや香に1票も入らないって???
算数嫌いのワタクシは、どこか算数とか数字に未だにコンプレックスを持っていて、ゆえに算数(をバカにしたような)ネタに惹かれる。
A君は7時にうちを出て、お兄ちゃんは15分後に出て、時速何キロのなんちゃらかんちゃらという文章題とかを「兄弟仲良く一緒に登校しろよ」的な、
壊れた水槽から水が1分間に3リットル漏れて、、、の問題に「早く穴を塞げ」みたいな、
そういう面白さの最上級な気がした。
あゝ伝わりませんね、ワタクシの、算数を国語的に面白がるのが好きという気持ちが。
令和ロマンへの祝福の気持ちは溢れつつも、最後に「世間と自分のお笑いセンスがズレてるのか感」に納得いかずTwitterのぞいてたら・・・
とても素敵なツイート見つけたので貼り付けておきます。
これで、気持ちが治りました。ありがとう、どなたか存じ上げない方よ。
世間に評価されてる「しゃべくり漫才のさや香」は世を忍ぶ仮の姿で、「からあげ4」とか「見せ算」が本来のさや香ってポスト見て震えた…
世間さま向けのネタで勝ち上がり、最後に自分の好きな事、本当にやりたいネタをぶつける。天才のやり口。
そりゃみんな理解が追いつかずポカンともするよ。笑
今日の一枚は・・・
イブの日に届いたモニター当選商品たち。
嬉しい。シャンプー&トリートメントにパウダーファンデーションにスティックファンデーション、美容液二種。
年末集中ケアして来年は綺麗なおばさまを目指します。
色々勉強になります!!!
りんごとみかんはたせない、、、ある意味、哲学的よねえ〜
ではまた、この世界の片隅のブログのコメント欄で、教えてくださいませ。
いつもながら、私のコメントを真摯に受け止めて、深くご理解して下さいまして…ありがとうございます。
また、私の伝えたい事の真髄まで、感じ取って頂き嬉しく思います。
しかし…楽しいM1感想文記事が、思わぬところへ飛び火してしまい…本当にすみません。
きっと…【見せ算】の同調意見のコメントも溢れるところだったのに…本当に、申し訳ないです。
それにしても…今や…検索すると…プレジデント オンラインの記事にも、ある通り、時代は、パーシャル!ふるっ!かなり浸透している様です。
以下プレジデントオンライン記事
ーー足し算の計算はできるのに「リンゴ2個とミカン3個を足すと全部で何個でしょう」という問題に対して「リンゴとミカンは足せません」と答える子どもには、どのように教えたらいいのか。信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授で、同附属病院子どものこころ診療部部長の本田秀夫さんは「自閉スペクトラムの特性があり、暗黙の了解を読み取るのが難しい子どもは『リンゴとミカンは別々のものだから足せない』と考えることがある。大人はまず、子どもの考え方を受け止め、どうしたらその子が学習しやすくなるのかを考えてほしい」という――。(第3回/全3回)ーー
詳細は、コチラ
https://president.jp/articles/-/76356
なので…例え拙い私のblog記事があったとて、数段素晴らしい教授の記事が世の中には、溢れているのです。
いい時代です。
25、6年前、【その昔、自閉症は、犬猫以下と言われていた】の文献から、まだ、数年しか経ってなかった、次男の小学生時代。
そんなこと(別物の足し算)等、気にしたこともなく生きておりました。
あの時代に、療育に出逢い、沢山の我が家のサリバン先生と出会ったからこそ!私の様な高卒の母でも、沢山学ぶ事が出来ました。
そして…それが図らずも、その後の発達障害の子供たちを取り巻く環境にほんの少しでも、生きづらさを緩和出来たのなら、今さら、私の話等つゆほどもお役に立たないものと思っています。
ご理解のあるnさんだからこそ!こうして、ご自身の大切なblogへの私の追想を優しくお許しいただけているだと存じます。
本当に…ありがとうございます。
いつもいつも、優しいお気持ちで寄り添っていただき、感謝しています。
今後ともお邪魔させて下さいね。
何度も私のblog開設を望んで下さいまして、ありがとうございます。
…段々お分かりかとは思います。
文才なしの上、例の兄のこともあり…こっぱずかしくもあり、神様のお許しもないからこその、あのタイミングでの情状証人出廷の事実。
そして…まだまだ、発展途上の息子たち…。
懐かしさの思い出話がてら…ここで、こっそり埋もれさせたいと思います。
いつも…期待していただいてとても嬉しく思います。
これからもnさんのblogは、楽しみに拝読しています。
どうか、こんな私ですが…いついつまでも、よろしくお願い致します。
だってもったいないもの。
望む!教育ブログ開設!
みかんとりんご足せない。
そうだよぉ〜なんでみかんとりんご足す必要がある?
ワニが口を閉じていようが開いていようがワニに変わりないよねえ。
足し算教えるつもりが余計な情報が多すぎるという事もあるんだとまぢ目から鱗。
筆算という、余計な縛りや変なアドバイスのないものに出会って四則演算ができるようになるという、ある意味、教育というものの根幹を揺るがす事実ですよ!
そして、一度理解できたら面白くなって、大人になってからもその興味は尽きないという点も興味深い。
ワタクシも、あんなに算数が嫌いだったのに、数独はかなり得意。
あゝこんな重大なことが、こんな世界の片隅のブログに埋れていいものだろうか。
M1考察!!
待ってました!!
私もクリスマスイブは、なんと!?仕事で…
nさんの感想文をチェックしてから、TVerで観ました!
イャーハイレベルの面白さでしたね。
禿げネタいらん!同感です!
決勝でも、トップバッター「令和ロマン」
大爆笑させられる。
nさん母娘のステキなライン応酬に参加したい!っ!
「シシガシラ」
おもろないねん!
うんうんスタンプ連打!😆
さて…「さや香」
については…私、ホームステイネタで笑い転げて…しまいました!
「ヤーレンズ」うるさくてめっちゃ面白い。
入居の挨拶は、ホームステイ(民泊関連ネタ)と共に仕事関連もありで、「おしゃべりお転婆おばさん」に私もどっぷりはまりました。
>えっとえっと・・・と名前を思い出そうとしてたら娘から「弱すぎるミルクボーイ」と的確な指摘のライン。
もう、これ、ネタですやん!
そっちが笑えた🤣
決勝については…私は、一択で【令和ロマン】
でした。
😢⤵️⤵️すみません。お馬鹿な私、さや香の「見せ算」が、全く理解出来ず…キョトンとしてしまったのでした。
>算数嫌いのワタクシは、どこか算数とか数字に未だにコンプレックスを持っていて、ゆえに算数(をバカにしたような)ネタに惹かれる。
A君は7時にうちを出て、お兄ちゃんは15分後に出て、時速何キロのなんちゃらかんちゃらという文章題とかを「兄弟仲良く一緒に登校しろよ」的な、
壊れた水槽から水が1分間に3リットル漏れて、、、の問題に「早く穴を塞げ」みたいな、
そういう面白さの最上級な気がした。
⬆️コレかなり、私も好きなネタな気がして、かなり、期待して観たのですが…【見せ算】には…キョトンの私。
さて、それには、毎度の事ながら、それの理由が、我が次男に起因してあるのでした。
また、また毎度の事ながら、nさんblogコメントを埋め尽くす無礼をお許し下さい。
実は…小学生の次男の算数を教えている時に、みかん3個とりんご2個を足せない事実を思い知らされたのでした。
そーなんです!別の物は、彼らは足せないのでした。
何故ならば、違うからです。
??ですよね?でも普段別の物を足すことがないこと、これに、気づかされたのです。
確かに生きてて、別の物は足すことはなかったと知りました。
みかんとりんごを足すってしたことないなぁ…と。
また、同様に口の開いたワニ3匹と、閉じたワニ5匹も足せませんでした。
りんごをみかんに、塗り変えたり、ワニの口を閉じた絵を足したり…本当に苦労しました。
(これは、後に兄嫁の指導に大いに役立ったそうです。)
なので…何ならネタ書けそうな話がヤマほどあるのでした。
筆算になり、何故か、急に四則演算が出来る様になりました。
それからは、百ます計算ドリルを、大人になってからもやっていました。
あの頃のみかんと、りんごでの発見は、兄が15分遅れて進むなど、我が家にとっては、もう天文学を教える様な事だったのでした。
なので…ちょっくらあの見せ算が難し過ぎたというのが…次男を持った親の私の感想です。
それでも!nさんのハイレベルな考察に助けられながら、後れ馳せながら、私も楽しめました。
因みに我が家のクリスマスは、次男のお店のテイクアウトセットでした。
お互いに、それぞれのクリスマス⛄️🎄✨が、M1中心だったのも、何かのご縁ですね。
ラインでの娘さんとの楽しいトークは、羨ましい限りです。