10月4日(月)雨
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昨日の朝刊に、久々早稲田の斉藤くんの記事。
「東大に負けた」と大きく出ている。
そして、その勝った東大は一年生ピッチャー。
高校時代もエースで、「六大学野球で野球がしたい」と、東大に現役合格。
すごくないっすか?
思わず「東大って推薦入学とかあるんだっけ?」と夫に尋ねて、ばかにされてもうた・・・
写真を見ると、なかなか可愛らしいお顔をしてる。
天は二物も三物も与えてるのねえ~
前世でどんな善行を行ったら、神様の愛を全身に浴びることができるのかしら。
話のレベルは下がって恐縮ですが・・・
先日、娘が「○○先輩、指定校推薦で、もう大学決まったんだって!今、メールがきた。」
○○先輩とは、我が娘のことが気に入ってるらしい男子で、
何かと気にかけてくれて、過去問くれたりノートをくれたり。
ワタクシと娘の中で、指定校推薦を受ける子ってのは、こつこつ真面目にやるタイプというイメージ。
よって、定期テストの成績は良いけど、実力テストはイマイチ。
実力で受験したら落ちるけど、定期考査の評価で、そこそこの大学の指定校推薦枠をもらうというイメージを持っていた。
母「○○先輩、どこの大学に決まったの?」
娘「チョー頭いいって聞いてたから、大学名聞いても大丈夫だろうなあと思って聞いたんだけど、返信こない」
あらら~もしかしたら、あまり触れてほしくない話題だったのかしら。
指定校推薦受けるってことは、実力はイマイチだったのかもねえ~なんてことをしゃべってたら・・・
娘「あ、返信きた。わっ!C大の法学部だって!」
しばし、母娘絶句。
さっき、少しだけ○○先輩の実力を低く見たことを懺悔する。
娘が「そういえば、○○先輩、弁護士になりたいとか言ってたなあ・・・」
さらにメールは続き、「わ~~っ!HさんはW大の法学部に決まったって!」
ちょっとちょっと!!!そんないい大学の指定校推薦枠があるの!?
今から頑張れば、もしかしたらC大だのW大だの入れるかもしれないよ!!!
娘、慌てて「進路資料」を持って来る。
だいぶ前に配布された資料だが、母も娘も、ほとんど読んでなかったのだ。
結構いい枠来てんじゃん!!盛り上がる母娘。
推薦条件を見ると・・・今からかなり頑張れば何とかなるんじゃないかという感じの評定。
娘が「今から頑張れば、なんとかぎりぎりこの評定に足りるかも!
先生は、指定校推薦にとらわれるなとか、指定校推薦枠に甘んじるなとか言うけど、
来年の今頃にはもう進路が決まってたら楽だよねえ~」
はしゃぐ母娘を、苦い顔で見ている夫。
「まずは、自分の将来のために、どこの大学の何の学部に行きたいかを考えるべきだろ。」
まずは『大学の名前』にとらわれてる母娘。
でも、母は思うのだ。
17、8歳で、将来のことをきっちり決められる子もいるだろうが、決められない子もいる。
わたしゃ、決められなかったね。(だからこうなったのか???)
娘も、何の勉強したい、将来何になりたい、どういう方へすすみたい・・・何一つ決まってない。
それだったら、「これになりたい」という目標が出来た時に、なるべくそれに近い道にいるためには、
頑張ってそこそこ知名度のある大学に通ってたほうがいいのではないか。
熱く語る妻に、少々軽蔑のまなざしと「君は、ブランド志向だものね」の捨て台詞を吐き、
散歩へ出かける夫。
しかし・・・進路資料を熟読しているうちに、あることに気づく母娘。
推薦条件の評定が、たとえば『4.0以上』であったとしても、実際に選ばれた子の評定は5.0なのだ。
そりゃそうだよね・・・いい大学に、早くに決まれば、それにこしたことは無い。
そうなると、いい大学の枠には希望者が殺到するだろうし、その中から選ばれるのはチョーすばらしい成績の持ち主ってことよね。
評定ぎりぎりレベルじゃ、鼻で笑われて落とされるわね。
ほんの少しの間だけ、夢を見させてもらい、現実に戻る母娘。
さっさとあきらめて、また話題は○○先輩に。
彼は、サッカー部のキャプテンらしい。
娘の高校のサッカー部は結構強くて、部員数も100人くらいいる。
ABC3チーム作られていて、Cチームは合宿にも連れて行ってもらえないほど厳しい世界。
○○先輩もH先輩もAチーム。
ずっとサッカーやってて、そのサッカーも上手で、さらには成績もチョー良かったってことか。
天は二物与え過ぎ!
○○先輩と同じ大学に行くために頑張るっ!とかH先輩と同じ大学に行くために頑張るっ!とか、
そういう気持ちはさらさらない娘。
こうなったら、弁護士になるのは無理でも、弁護士の妻を目指してくれればいいのに・・・と他力本願思考の母は○○先輩の「押し」に期待する。
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昨日の朝刊に、久々早稲田の斉藤くんの記事。
「東大に負けた」と大きく出ている。
そして、その勝った東大は一年生ピッチャー。
高校時代もエースで、「六大学野球で野球がしたい」と、東大に現役合格。
すごくないっすか?
思わず「東大って推薦入学とかあるんだっけ?」と夫に尋ねて、ばかにされてもうた・・・
写真を見ると、なかなか可愛らしいお顔をしてる。
天は二物も三物も与えてるのねえ~
前世でどんな善行を行ったら、神様の愛を全身に浴びることができるのかしら。
話のレベルは下がって恐縮ですが・・・
先日、娘が「○○先輩、指定校推薦で、もう大学決まったんだって!今、メールがきた。」
○○先輩とは、我が娘のことが気に入ってるらしい男子で、
何かと気にかけてくれて、過去問くれたりノートをくれたり。
ワタクシと娘の中で、指定校推薦を受ける子ってのは、こつこつ真面目にやるタイプというイメージ。
よって、定期テストの成績は良いけど、実力テストはイマイチ。
実力で受験したら落ちるけど、定期考査の評価で、そこそこの大学の指定校推薦枠をもらうというイメージを持っていた。
母「○○先輩、どこの大学に決まったの?」
娘「チョー頭いいって聞いてたから、大学名聞いても大丈夫だろうなあと思って聞いたんだけど、返信こない」
あらら~もしかしたら、あまり触れてほしくない話題だったのかしら。
指定校推薦受けるってことは、実力はイマイチだったのかもねえ~なんてことをしゃべってたら・・・
娘「あ、返信きた。わっ!C大の法学部だって!」
しばし、母娘絶句。
さっき、少しだけ○○先輩の実力を低く見たことを懺悔する。
娘が「そういえば、○○先輩、弁護士になりたいとか言ってたなあ・・・」
さらにメールは続き、「わ~~っ!HさんはW大の法学部に決まったって!」
ちょっとちょっと!!!そんないい大学の指定校推薦枠があるの!?
今から頑張れば、もしかしたらC大だのW大だの入れるかもしれないよ!!!
娘、慌てて「進路資料」を持って来る。
だいぶ前に配布された資料だが、母も娘も、ほとんど読んでなかったのだ。
結構いい枠来てんじゃん!!盛り上がる母娘。
推薦条件を見ると・・・今からかなり頑張れば何とかなるんじゃないかという感じの評定。
娘が「今から頑張れば、なんとかぎりぎりこの評定に足りるかも!
先生は、指定校推薦にとらわれるなとか、指定校推薦枠に甘んじるなとか言うけど、
来年の今頃にはもう進路が決まってたら楽だよねえ~」
はしゃぐ母娘を、苦い顔で見ている夫。
「まずは、自分の将来のために、どこの大学の何の学部に行きたいかを考えるべきだろ。」
まずは『大学の名前』にとらわれてる母娘。
でも、母は思うのだ。
17、8歳で、将来のことをきっちり決められる子もいるだろうが、決められない子もいる。
わたしゃ、決められなかったね。(だからこうなったのか???)
娘も、何の勉強したい、将来何になりたい、どういう方へすすみたい・・・何一つ決まってない。
それだったら、「これになりたい」という目標が出来た時に、なるべくそれに近い道にいるためには、
頑張ってそこそこ知名度のある大学に通ってたほうがいいのではないか。
熱く語る妻に、少々軽蔑のまなざしと「君は、ブランド志向だものね」の捨て台詞を吐き、
散歩へ出かける夫。
しかし・・・進路資料を熟読しているうちに、あることに気づく母娘。
推薦条件の評定が、たとえば『4.0以上』であったとしても、実際に選ばれた子の評定は5.0なのだ。
そりゃそうだよね・・・いい大学に、早くに決まれば、それにこしたことは無い。
そうなると、いい大学の枠には希望者が殺到するだろうし、その中から選ばれるのはチョーすばらしい成績の持ち主ってことよね。
評定ぎりぎりレベルじゃ、鼻で笑われて落とされるわね。
ほんの少しの間だけ、夢を見させてもらい、現実に戻る母娘。
さっさとあきらめて、また話題は○○先輩に。
彼は、サッカー部のキャプテンらしい。
娘の高校のサッカー部は結構強くて、部員数も100人くらいいる。
ABC3チーム作られていて、Cチームは合宿にも連れて行ってもらえないほど厳しい世界。
○○先輩もH先輩もAチーム。
ずっとサッカーやってて、そのサッカーも上手で、さらには成績もチョー良かったってことか。
天は二物与え過ぎ!
○○先輩と同じ大学に行くために頑張るっ!とかH先輩と同じ大学に行くために頑張るっ!とか、
そういう気持ちはさらさらない娘。
こうなったら、弁護士になるのは無理でも、弁護士の妻を目指してくれればいいのに・・・と他力本願思考の母は○○先輩の「押し」に期待する。
小僧にも『その辺の知らない大学へ
とりあえず行くのはやめてくれ。
どうせなら6大学か国立を狙って』と言って
大学進学を諦めさせた(笑)
もちろんどんな大学でも
大卒の肩書きがあるのとないのでは
ぜんぜん違う。とは分かっているけど
もし将来 関東地方から抜けて
違うところに住んだとしたら
6大学の名はそこでこそ生きるのではないかと思う。
それに将来何になりたいか決まっていなかったらなおさら
それなりに有名な大学のほうが
後々動きやすいんじゃないかと思うのは
充分ブランド志向なのかもしれないね(笑)
天は二物を与えない…
ジャニーズに入れそうなぐらい
かわいい顔立ちの小僧さんなのに(親バカ全開)
『俺…ダンスとか嫌いだから…』って(TOT)
小僧さんさえがんばってくれたら
いくらでもステージママになっちゃうのにねぇ(笑)
人事や研修で新人や面接しているのを見る機会も多いらしいですが、学歴や経歴ってあんまり関係ないというか、雇ってみなくちゃわからないから決め手の一番は印象だと言ってましたよー。
性格は人相に出ると言いますしね。
同感ですっ!
学歴偏重者なワタクシですが、娘が「○○大学の△△教授の講義を受けたい。」と言えば、たとえ○○大学が、無名だろうがなんだろうが「よろしい!行きなさい!」と言います。
>ジャニーズに入れそうなぐらいかわいい顔立ちの小僧さんなのに(親バカ全開)
同感ですっ!
我が娘もAKB48の誰よりも可愛い(←恐いもの知らずな発言)
天は二物を与えずってことは、うちの娘はすでに一つ与えられてるから、その他はダメってこと?と思ってしまうほどの親ばか全開・・・
しかし、頑張って勉強した人っていうのは、「努力する」ことを知っていると思う。
性格良くても仕事ができなきゃねえ~とも思うし、採用の面接官が、だれもかれも人を見る目が優れているとも思えない。
そうなった時に、学歴というのは一つの大事な目安にされると思う。
あたしたちの子は
とってもかわいぃから。。。
そんなかわいぃ顔立ちを与えてもらっちゃったから
その他は まぁ~ったくダメなのよね?(笑)
ん?だけど…
nさんのこの記事は
天は二物を与えすぎた子のお話しなのよねぇ…
なんだか最近
才能に満ちあふれている。っていう子…
多くない?(^^;)
小僧さん。。。お顔だけはかわいぃんだけどねぇ(^^;)
確かに!
若いミュージシャンにしても、若いイケメン俳優にしても、高学歴の人って多いのよねえ~
今、神様ご機嫌で、セール中なのか?
そのセールはあと何年続くのか?
なのに、なぜ、うちの子は顔だけなのか(まだ言うか!)