6月5日(日)晴れ
夫は今日もお仕事、娘も塾へ行った。
妻は・・・ネット三昧。
早く衣替えを終わらせろ!と、自分につっこみ。(ひと月以上かかってまだ終わらん)
夫よ!一応自覚はあるので、ご安心を!気力がないだけです。
来週中には、衣装部屋に、『足の踏み場』を作るようにします。
さて!
昨日のことですが、日刊イトイ新聞の小ネタ劇場「となりの珍名さん」にワタクシの投稿が載りました。
だいぶ前にも「珍名さん」コーナーには掲載されたことがあり、名前研究家としては満足満足。
ふと、前回のことを思い出したりしながら、二度の投稿内容が両方とも下ネタに近いことに気づく。
いや、その、お名前の方々には申し訳ないのですが、「おもしろいっ!」と自分のアンテナが反応するのは下ネタ系なのかと驚いたもので・・・
自分の中では、下ネタは大嫌いで、そういう系で笑わせるお笑い系も嫌いなのに、
これは一体どういうことか。
と、そんなことはどうでもいいことでありました。
昨日の、朝日新聞土曜版beの『悩みのるつぼ』は、とても良かったと思う。
相談コーナーなのだが、今回の相談者は14歳女子。
クラスの嫌われ者女子A子との関係で悩んでいる。
A子はKYで協調性がなく感情の起伏が激しい。
学年の女子ほとんどから嫌われている。
この相談者も、彼女のことが苦手だけど、無視や意地悪はしないから、A子から頼られている。
今年同じクラスになってしまいA子は喜んでるが、相談者は悩んでいる・・・
まず、相談内容だけ読んだとき、良くありがちな状況で、なおかつ難しい問題だなあと思った。
自分なら何と答えるだろうか。
大人の、くそ分別で(言葉を慎みなさいっ!)「A子を見捨てたら自分が後悔することになるよ」ってなことを言うんだろうか。
でも、もし、自分の娘が相談者だったら、きっとそんなアドバイスはしないだろうな。
なんてことをぐだぐだ考えながら読み進める。
相談相手は評論家の岡田斗司夫氏。
すごくいいアドバイスだったと思う。
人間を大きく四種類に分ける。
『バカ正直&お節介』『バカ正直&弱虫』『ズル賢い&お節介』『ズル賢い&弱虫』
そして、今まで『バカ弱虫』タイプだった相談者に、残り3種類に変わる究極の選択をさせる。
その合い間で「あなたは弱虫のくせに今までバカ正直にA子に付き合ってあげた。
よく頑張りました。(中略)きっとA子も他の友達も、あなたの『弱虫だけどバカ正直』な部分が好きなんですよ。」
そしてその上で、他の友達を巻き込んで、A子も巻き込む方法をアドバイスする。
「A子もあなたも大事なモノを失うのは同じ。
見捨てるしかない。A子も、自分の一部も。
生まれ変わりなさい。生き残るために。」
上手くまとめられん。全然伝わってないでしょ。是非朝日新聞をとって読んで下さい。
とにかく、かんどーした。
さすが相談に答える人だ。
だてに何十キロも痩せてないっ!・・・この人だよね、ダイエットに成功した評論家って・・・
ついつい綺麗事を言いたくなるワタクシとしては、たとえ70歳、80歳になっても、
人さまの人生相談にのることはできないなあ~としみじみ思った土曜の朝でありました。
夫は今日もお仕事、娘も塾へ行った。
妻は・・・ネット三昧。
早く衣替えを終わらせろ!と、自分につっこみ。(ひと月以上かかってまだ終わらん)
夫よ!一応自覚はあるので、ご安心を!気力がないだけです。
来週中には、衣装部屋に、『足の踏み場』を作るようにします。
さて!
昨日のことですが、日刊イトイ新聞の小ネタ劇場「となりの珍名さん」にワタクシの投稿が載りました。
だいぶ前にも「珍名さん」コーナーには掲載されたことがあり、名前研究家としては満足満足。
ふと、前回のことを思い出したりしながら、二度の投稿内容が両方とも下ネタに近いことに気づく。
いや、その、お名前の方々には申し訳ないのですが、「おもしろいっ!」と自分のアンテナが反応するのは下ネタ系なのかと驚いたもので・・・
自分の中では、下ネタは大嫌いで、そういう系で笑わせるお笑い系も嫌いなのに、
これは一体どういうことか。
と、そんなことはどうでもいいことでありました。
昨日の、朝日新聞土曜版beの『悩みのるつぼ』は、とても良かったと思う。
相談コーナーなのだが、今回の相談者は14歳女子。
クラスの嫌われ者女子A子との関係で悩んでいる。
A子はKYで協調性がなく感情の起伏が激しい。
学年の女子ほとんどから嫌われている。
この相談者も、彼女のことが苦手だけど、無視や意地悪はしないから、A子から頼られている。
今年同じクラスになってしまいA子は喜んでるが、相談者は悩んでいる・・・
まず、相談内容だけ読んだとき、良くありがちな状況で、なおかつ難しい問題だなあと思った。
自分なら何と答えるだろうか。
大人の、くそ分別で(言葉を慎みなさいっ!)「A子を見捨てたら自分が後悔することになるよ」ってなことを言うんだろうか。
でも、もし、自分の娘が相談者だったら、きっとそんなアドバイスはしないだろうな。
なんてことをぐだぐだ考えながら読み進める。
相談相手は評論家の岡田斗司夫氏。
すごくいいアドバイスだったと思う。
人間を大きく四種類に分ける。
『バカ正直&お節介』『バカ正直&弱虫』『ズル賢い&お節介』『ズル賢い&弱虫』
そして、今まで『バカ弱虫』タイプだった相談者に、残り3種類に変わる究極の選択をさせる。
その合い間で「あなたは弱虫のくせに今までバカ正直にA子に付き合ってあげた。
よく頑張りました。(中略)きっとA子も他の友達も、あなたの『弱虫だけどバカ正直』な部分が好きなんですよ。」
そしてその上で、他の友達を巻き込んで、A子も巻き込む方法をアドバイスする。
「A子もあなたも大事なモノを失うのは同じ。
見捨てるしかない。A子も、自分の一部も。
生まれ変わりなさい。生き残るために。」
上手くまとめられん。全然伝わってないでしょ。是非朝日新聞をとって読んで下さい。
とにかく、かんどーした。
さすが相談に答える人だ。
だてに何十キロも痩せてないっ!・・・この人だよね、ダイエットに成功した評論家って・・・
ついつい綺麗事を言いたくなるワタクシとしては、たとえ70歳、80歳になっても、
人さまの人生相談にのることはできないなあ~としみじみ思った土曜の朝でありました。
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