4月18日(土)暴風雨のち晴れ

昨夜は娘夫婦とオンライン呑み会。
いやぁ〜これはなかなか良いものですなあ。
インドア派なワタクシ、一週間やそこら地上の土を踏まずとも平気であるが、しょっちゅう遊びに来てくれていた娘達と会えないのはこたえる。
ラインで顔を見ながら、何食べてるのか見ながら、何呑んでるのか見ながら、笑いながらおしゃべりできるのはすごい。
一人暮らしの人達は、これでだいぶ救われるのではないだろうか。
大学生になって、東京へ出てきてみたら大学はいきなり休校で、右も左もわからない大都会で、まだ友達もできず、かと言って実家に帰ろうとするも地元のバッシングが怖い。
そうそう!娘から聞いて笑ったのが、鹿児島に住む義弟Aが、義弟B一家に「今年の夏は帰って来ないでくれ」と言ったとか。
ジジババ達が言ってるのかと思ったら、まあまあな中年も言うのね、そういうこと。
まったく!と思ったが、義弟Aは近々使い捨てマスクを入手できるから送ると言ってくれたのでプラマイゼロでチャラにする。
マスク。
さっき「情報7days」見てたら、安倍首相の隣の加藤大臣のマスクに鼻血(?)が。
一瞬だったので「え?」と思い検索すると、加藤大臣と入力しただけで「加藤大臣 鼻血」と出てきたのでみんな気になったのね。
過労によるものじゃなきゃいいけど。
その鼻血の次くらいに気になるのが、やはり安倍さんのマスク。
彼は、あのマスクを国民に配るから俺もしなきゃねと思ってるのだろうか。
それならなぜ、彼だけなのだろうか。
他の大臣達は皆、使い捨てのマスクなのに。
今、コロナに罹ると一番困るのが首相じゃないのか?
なのに、あの、効果が危ぶまれる布マスクを首相だけがしていることに不安を感じる。
なんせ、安倍さんがコロナになったら、麻生さんですからね〜
これは、なんと言うのだろうか、「どっちもどっち」じゃないし「丙丁つけ難い」でもないなあ〜
麻生さんに采配振るわせたらもうおしまいだと思うから、安倍さんに腹を立てムカつきながらも我慢しているのだ。
それなのに、あのマスクを意地になって使われると「何だかなあ〜」と脱力感に苛まれるわけだ。
14日の朝日新聞にドイツ在住の作家多和田葉子氏の寄稿。
ドイツの、今現在の様子を綴り、国の予算が赤字になるのは承知の上で補助金を出すとメルケル首相が発表したことなどを伝える。
ワタクシが興味深く読んだのは最後の章。
移民こそが国を蝕むウイルスだと言ってたポプュリスト達が、本物のウイルスが発生した今、支持者を失っていってる。
一方、科学者達の意見を参考にしながら具体的な対策を打ち出していくメルケル首相が信頼を取り戻していってる。
そして、最後に多和田氏はこう書いている。
テレビを通して視聴者に語りかけるメルケル首相には、国民を駆り立てるカリスマ性のようなものは
ほとんど感じられない。
世界の政治家にナルシストが増え続ける中、貴重な存在だと思う。
新たに生じた重い課題を背負い、深い疲れを感じさせる顔で、残力をふりしぼり、
理性の最大公約数を静かに語りかけていた。
娘と、『「星野氏」に安倍氏が乗っかった件』の話をした時のこと。
最後ワタクシが「こんなことで政治家の資質がわかるから、今こそ国民よ、よく見て!った感じよね〜」と送ると
娘「考え方が根本的に間違ってるよね。
でも私はもう何も期待しないよ...次の選挙で自民が支持されてももう驚かない。
大いにあり得るからね。」
我が娘は、若い子にしては政治に関心を持って、きちんと選挙にも行ってる(そのたびに「あたしはマイノリティなのかっ!?と叫んでいるが)
大学生の頃にも、選挙に無関心なお友達にも啓蒙活動をしていた。
そんな娘の口から「もう何も期待しない」なんて聞くと、親だからではなく、大人として申し訳ない気持ちになる。
そうそう!ずっと前から「いらな〜い!」と言い続けているアベノマスク。
どうしたものかと思っていたら、ブログ仲間のるいさんから素敵情報をいただいたので、こちらに送ることにする。
〒111-0021
東京都台東区日本堤1-25-11
山谷労働者福祉会館
もし、「あたしもいらないわ」とおっしゃる方がいらしたら是非こちらへ!
未開封、元払いに限ります。

昨夜は娘夫婦とオンライン呑み会。
いやぁ〜これはなかなか良いものですなあ。
インドア派なワタクシ、一週間やそこら地上の土を踏まずとも平気であるが、しょっちゅう遊びに来てくれていた娘達と会えないのはこたえる。
ラインで顔を見ながら、何食べてるのか見ながら、何呑んでるのか見ながら、笑いながらおしゃべりできるのはすごい。
一人暮らしの人達は、これでだいぶ救われるのではないだろうか。
大学生になって、東京へ出てきてみたら大学はいきなり休校で、右も左もわからない大都会で、まだ友達もできず、かと言って実家に帰ろうとするも地元のバッシングが怖い。
そうそう!娘から聞いて笑ったのが、鹿児島に住む義弟Aが、義弟B一家に「今年の夏は帰って来ないでくれ」と言ったとか。
ジジババ達が言ってるのかと思ったら、まあまあな中年も言うのね、そういうこと。
まったく!と思ったが、義弟Aは近々使い捨てマスクを入手できるから送ると言ってくれたのでプラマイゼロでチャラにする。
マスク。
さっき「情報7days」見てたら、安倍首相の隣の加藤大臣のマスクに鼻血(?)が。
一瞬だったので「え?」と思い検索すると、加藤大臣と入力しただけで「加藤大臣 鼻血」と出てきたのでみんな気になったのね。
過労によるものじゃなきゃいいけど。
その鼻血の次くらいに気になるのが、やはり安倍さんのマスク。
彼は、あのマスクを国民に配るから俺もしなきゃねと思ってるのだろうか。
それならなぜ、彼だけなのだろうか。
他の大臣達は皆、使い捨てのマスクなのに。
今、コロナに罹ると一番困るのが首相じゃないのか?
なのに、あの、効果が危ぶまれる布マスクを首相だけがしていることに不安を感じる。
なんせ、安倍さんがコロナになったら、麻生さんですからね〜
これは、なんと言うのだろうか、「どっちもどっち」じゃないし「丙丁つけ難い」でもないなあ〜
麻生さんに采配振るわせたらもうおしまいだと思うから、安倍さんに腹を立てムカつきながらも我慢しているのだ。
それなのに、あのマスクを意地になって使われると「何だかなあ〜」と脱力感に苛まれるわけだ。
14日の朝日新聞にドイツ在住の作家多和田葉子氏の寄稿。
ドイツの、今現在の様子を綴り、国の予算が赤字になるのは承知の上で補助金を出すとメルケル首相が発表したことなどを伝える。
ワタクシが興味深く読んだのは最後の章。
移民こそが国を蝕むウイルスだと言ってたポプュリスト達が、本物のウイルスが発生した今、支持者を失っていってる。
一方、科学者達の意見を参考にしながら具体的な対策を打ち出していくメルケル首相が信頼を取り戻していってる。
そして、最後に多和田氏はこう書いている。
テレビを通して視聴者に語りかけるメルケル首相には、国民を駆り立てるカリスマ性のようなものは
ほとんど感じられない。
世界の政治家にナルシストが増え続ける中、貴重な存在だと思う。
新たに生じた重い課題を背負い、深い疲れを感じさせる顔で、残力をふりしぼり、
理性の最大公約数を静かに語りかけていた。
娘と、『「星野氏」に安倍氏が乗っかった件』の話をした時のこと。
最後ワタクシが「こんなことで政治家の資質がわかるから、今こそ国民よ、よく見て!った感じよね〜」と送ると
娘「考え方が根本的に間違ってるよね。
でも私はもう何も期待しないよ...次の選挙で自民が支持されてももう驚かない。
大いにあり得るからね。」
我が娘は、若い子にしては政治に関心を持って、きちんと選挙にも行ってる(そのたびに「あたしはマイノリティなのかっ!?と叫んでいるが)
大学生の頃にも、選挙に無関心なお友達にも啓蒙活動をしていた。
そんな娘の口から「もう何も期待しない」なんて聞くと、親だからではなく、大人として申し訳ない気持ちになる。
そうそう!ずっと前から「いらな〜い!」と言い続けているアベノマスク。
どうしたものかと思っていたら、ブログ仲間のるいさんから素敵情報をいただいたので、こちらに送ることにする。
〒111-0021
東京都台東区日本堤1-25-11
山谷労働者福祉会館
もし、「あたしもいらないわ」とおっしゃる方がいらしたら是非こちらへ!
未開封、元払いに限ります。