紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

都心のホテルに泊まる

2005-07-02 15:38:40 | 20・日々のできごと
前にもBlogに書いたが、アメリカから友人が来ている。
アメリカ国内で転居などして、忙しかったので、二年ぶりの来日。

もう長い間ずっと、会えるのを楽しみにしていた。ようやくやってきたので、こんな時でもなければ、泊まることがない都心のホテルに、昨晩一緒に泊まることにした。
幸いなことに、昨日の午前中、母の病気もよくなって、退院許可もおりた。

「ロイヤルパークホテル汐留タワー」の総支配人は、私たちの中学時代の友人である。小学校も(幼稚園もか?)一緒。

きのうは、ちょうど、ホテルオープン2周年記念の日。3年目に突入した日でもあった。
K総支配人に、直接「おめでとう!」をいうことができたのも、嬉しいことだった。
ちょうど隣のビルのホテルも、きのうオープン。シオサイト周辺のホテルは、ますます競争が激しくなりそうである。

東京に住んでいても、めったに都心に出ることなどないので、高いビルが林立していて、目が回りそう。

29階の部屋からの眺め。ビルの間から東京タワーが見える。

各部屋に、パソコンがあり、ちょっと時間がある時に、自分のBlogを見てみた。

この日に変えた、テンプレートのタイトルバックの写真が、家のパソコンではさほど重くないが、ホテルからだとけっこう重く、開くのに時間がかかった。
これではまずいので、帰ったらすぐに、またふつうの壁紙にもどすことにした。

 
ほんとうに優雅でリッチな気分で一晩過ごすことができた。