■8月9日
5:33 夜行寝台「北陸号」で富山駅着
持ってきたお弁当を食べながら、バスを待つ。いやあ、ほんとうに晴れていてよかった。
6:30 室堂行きバスに乗り込む。
室堂までは、2時間45分もかかる。
途中、ガスってきたので、あー残念! と思っていたら、そのうち、また晴れてきた。バスは雲を通り抜けたのだった。
そこからは、雲の上の楽園。立山の雄大な景色にうっとりとする。
9:10 室堂ターミナル着
外へ出たとたん、強烈な日差しに、クラクラしそうになる。
来る前に、立山・剣は暑い、暑いといわれていたのを思い出す。
気温は最高20度くらいと高くはないのだけど、とにかく強烈な太陽光線で、ジリジリと焼かれるよう。その日、グローブをはめずに歩いた1人は、手の甲に火傷をして、ぷつぷつと水ぶくれができて痛そうだった。
9:20 室堂発
まずは一の越を目指す。途中雪渓をわたり、ゆっくり登っていく。
10:20 一の越出発
そこから、雄山までの道はけっこう急である。
マラソンランナーのU原氏は、歩くのが早いので、ついて行くのをやめ、M子さんと一緒にマイペースで登ることにする。
前回、雄山に登った時に、すたすた勢いよく登って、後で高山病にやられた。
そこで、今回は、いろいろ高山病のことを調べて、その通りに登ることにしていた。
◆ 歩幅は、地下鉄の階段くらいにする。
◆ 水をたくさん飲む
◆ すごくゆっくりペースで登る。
今回は、花の写真を撮ったり、M子さんと話したりしながら、それでも全然息が切れないようなゆっくりとしたスピードで登る。
これが功を奏したとわかったのは、稜線歩きを始めてから。
じきに、一の越山荘が、はるか下に見えるようになった。
11:30 雄山(3003m)山頂着。(写真トップ)
雄山は、富士山、白山と並ぶ日本三霊山の一つとのことである。
てっぺんにある、雄山神社でお祓いをしてもらうことにした。
そこでずいぶん時間をとられたので、ついでに、昼食もすませてしまうことになった。
◆立山>その1・その2 剣岳>その1・その2
◆立山の花・剣沢周辺の花
◆計画表
5:33 夜行寝台「北陸号」で富山駅着
持ってきたお弁当を食べながら、バスを待つ。いやあ、ほんとうに晴れていてよかった。
6:30 室堂行きバスに乗り込む。
室堂までは、2時間45分もかかる。
途中、ガスってきたので、あー残念! と思っていたら、そのうち、また晴れてきた。バスは雲を通り抜けたのだった。
そこからは、雲の上の楽園。立山の雄大な景色にうっとりとする。
9:10 室堂ターミナル着
外へ出たとたん、強烈な日差しに、クラクラしそうになる。
来る前に、立山・剣は暑い、暑いといわれていたのを思い出す。
気温は最高20度くらいと高くはないのだけど、とにかく強烈な太陽光線で、ジリジリと焼かれるよう。その日、グローブをはめずに歩いた1人は、手の甲に火傷をして、ぷつぷつと水ぶくれができて痛そうだった。
9:20 室堂発
まずは一の越を目指す。途中雪渓をわたり、ゆっくり登っていく。
10:20 一の越出発
そこから、雄山までの道はけっこう急である。
マラソンランナーのU原氏は、歩くのが早いので、ついて行くのをやめ、M子さんと一緒にマイペースで登ることにする。
前回、雄山に登った時に、すたすた勢いよく登って、後で高山病にやられた。
そこで、今回は、いろいろ高山病のことを調べて、その通りに登ることにしていた。
◆ 歩幅は、地下鉄の階段くらいにする。
◆ 水をたくさん飲む
◆ すごくゆっくりペースで登る。
今回は、花の写真を撮ったり、M子さんと話したりしながら、それでも全然息が切れないようなゆっくりとしたスピードで登る。
これが功を奏したとわかったのは、稜線歩きを始めてから。
じきに、一の越山荘が、はるか下に見えるようになった。
11:30 雄山(3003m)山頂着。(写真トップ)
雄山は、富士山、白山と並ぶ日本三霊山の一つとのことである。
てっぺんにある、雄山神社でお祓いをしてもらうことにした。
そこでずいぶん時間をとられたので、ついでに、昼食もすませてしまうことになった。
◆立山>その1・その2 剣岳>その1・その2
◆立山の花・剣沢周辺の花
◆計画表