今年3月に、中学から大学まで一緒だった多美ちゃんの島に行ったことはこのBlogに書いた。
その時同行した石津ちひろさんは、友人の妹なのだけど、回文の本を何冊か出している方である。
その話しを帰ってから、トントンにしたら、あっという間に、いくつもの回文が送られてきた。
回文は努力してみても、全然作れない私はもう、それにはビックリ。
いくつかここに載せてみる。
もうちょっと長くなると
だけど上には上がいるものだ。
次の回文は、ご本人の了解はとっていませんが、久我山散人さんの。
さらにもう一つ。
この回文をトントンに知らせたところ、
「くやしまぎれに浮かんだが・・いまひとつ!!」
といって、つぎのが送られてきた。
二人の頭の中は、どうなっているの!!
昔神田川に落ちた二人のために、神田川支流の写真を載せてみた。
その時同行した石津ちひろさんは、友人の妹なのだけど、回文の本を何冊か出している方である。
その話しを帰ってから、トントンにしたら、あっという間に、いくつもの回文が送られてきた。
回文は努力してみても、全然作れない私はもう、それにはビックリ。
いくつかここに載せてみる。
亀だ 飼うか ダメか
(カメダ カウカ ダメカ)
絵ね 夜 見てみるよねえ
(エネ ヨル ミテミルヨネエ)
鳴る音 トントンと 通るな
(ナルオト トントント トオルナ)
グス 泣くな すぐ
(グス ナクナスグ)
マイ電話 使わんで 今
(マイデンワ ツカワンデイマ)
今朝 花見の皆は酒
(ケサ ハナミノミナハ サケ)
もうちょっと長くなると
好きか「ツナミ」聞きし問い 歌う愛しき君 夏かキス
(スキカ ツナミキキシトイ ウタウ イトシキ キミナツカキス)
だけど上には上がいるものだ。
次の回文は、ご本人の了解はとっていませんが、久我山散人さんの。
夜よ唄う
慕いたし 君の名は
胸に咲くや
名は知らぬらし花
君は見き
名は知らぬらし花や
草に寝む
花のみき 慕いたし
唄う夜よ
(よるようたう したいたしきみのなは むねにさくや
なはしらぬらしはな きみはみき なはしらぬらしはなや
くさにねむ はなのみきしたいたし うたうよるよ)
さらにもう一つ。
流る川の田、毛虫、神田川
トン子眼鏡が、メコンと我が檀家
仕向けたの分かるがな
(ながるかわのた けむし かんだがわ とんこめがねが
めこんとわがだんか しむけたのわかるがな)
この回文をトントンに知らせたところ、
「くやしまぎれに浮かんだが・・いまひとつ!!」
といって、つぎのが送られてきた。
マイ敵とッ、久我山散人様や、ガクッと きて、今
(まいてきとっ くがやまさんじんさまや がくっときていま)
二人の頭の中は、どうなっているの!!
昔神田川に落ちた二人のために、神田川支流の写真を載せてみた。