先日「やかまし村」の話しを書いたけれど、大好きなリンドグレーンの住むスウェーデンを訪れるのは長年の夢だった。そして、旅立だったのは1997年の夏。
この旅の計画は、突然もちあがった。いつものように友人と雑談しているうちに、急にスウェーデンに行こう。今年の夏に。ということになったのだ。どうして、そんな話しになって、それがトントンと進んだのかは、今でもなぞなのだけど。
話しをしていたのは3人。Kさん、Yさんという、息子の保育園時代の親たち。私はリンドグレーンが生まれ育った国を一目でいいから見たいと思っていたので、即一緒に行くことに決めた。ちなみに、リンドグレーンは私たちが訪れた年、まだストックホルムに在住していた。(その後2002年1月28日に逝去)
その3人に、娘さんやら友だちが加わって、しかも日程は最大で3週間。
1週間、2週間で帰る人もいれば、後から参加する人もいる。なんだかアルバムを見ても、誰とどこを回っていたのかわからなくなっちゃうほど、よくわからない旅だったけど、楽しかった。私は最初から参加して、2週間旅をして帰ってきた。
その時に訪れた、スモーランド地方・ヴィンメルビー。ストックホルムから、列車で4時間ほどの所にあるリンドグレーンの故郷。(写真トップ:駅)
町全体がかわいらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/18/e74b299aebcbc13b188f1286e125a432.jpg)
そこから、どうやっていったんだっけ? 多分歩いていった「リンドグレーン・ワールド」というテーマパーク。
>追記
foggy・かおるさん作成の<ヴィンメルビーの地図>を見ると、やはり歩いていった。
リンドグレーンの著書。「長くつしたのピッピ」の家が建っていたり、家にはピッピに扮する子がいたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bd/9b8fc78083c498f55d16281c6b7ad67c.jpg)
「さすらいの孤児ラスムス」の主人公ラスムスと、風来坊のオスカルが道を歩いていたりする。
リンドグレーンの作品が好きな子には、夢のような公園だった。
この家は、何の本だったかわからなくなっちゃったけど、小人の出てくる話し。自分たちが小人になったようで、世界が変わった。→ これは「親指こぞうニールカールソン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/72/42e8091815cca6d6195dc65fdf4e1266.jpg)
追記>
◆アストリッド・リンドグレーンワールドのHP
◆児童文学の旅 リンドグレーン聖地巡礼記(1)
(きのうコメントを頂いたfoggy・かおるさんのホームページ)
訪れたのはもうだいぶ前のことで、かなり記憶があやふやになってしまったので、助かりました! かおるさん、コメントどうもありがとう。
<関連記事>
◆「やかまし村」の映画
◆スウェーデン・リンドグレーンワールド
◆リンドグレーンの生家
◆リンドグレーンの本
◆スウェーデンの旅・番外編 その1
◆スウェーデンの旅・番外編 その2
この旅の計画は、突然もちあがった。いつものように友人と雑談しているうちに、急にスウェーデンに行こう。今年の夏に。ということになったのだ。どうして、そんな話しになって、それがトントンと進んだのかは、今でもなぞなのだけど。
話しをしていたのは3人。Kさん、Yさんという、息子の保育園時代の親たち。私はリンドグレーンが生まれ育った国を一目でいいから見たいと思っていたので、即一緒に行くことに決めた。ちなみに、リンドグレーンは私たちが訪れた年、まだストックホルムに在住していた。(その後2002年1月28日に逝去)
その3人に、娘さんやら友だちが加わって、しかも日程は最大で3週間。
1週間、2週間で帰る人もいれば、後から参加する人もいる。なんだかアルバムを見ても、誰とどこを回っていたのかわからなくなっちゃうほど、よくわからない旅だったけど、楽しかった。私は最初から参加して、2週間旅をして帰ってきた。
その時に訪れた、スモーランド地方・ヴィンメルビー。ストックホルムから、列車で4時間ほどの所にあるリンドグレーンの故郷。(写真トップ:駅)
町全体がかわいらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/18/e74b299aebcbc13b188f1286e125a432.jpg)
そこから、どうやっていったんだっけ? 多分歩いていった「リンドグレーン・ワールド」というテーマパーク。
>追記
foggy・かおるさん作成の<ヴィンメルビーの地図>を見ると、やはり歩いていった。
リンドグレーンの著書。「長くつしたのピッピ」の家が建っていたり、家にはピッピに扮する子がいたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bd/9b8fc78083c498f55d16281c6b7ad67c.jpg)
「さすらいの孤児ラスムス」の主人公ラスムスと、風来坊のオスカルが道を歩いていたりする。
リンドグレーンの作品が好きな子には、夢のような公園だった。
この家は、何の本だったかわからなくなっちゃったけど、小人の出てくる話し。自分たちが小人になったようで、世界が変わった。→ これは「親指こぞうニールカールソン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/72/42e8091815cca6d6195dc65fdf4e1266.jpg)
追記>
◆アストリッド・リンドグレーンワールドのHP
◆児童文学の旅 リンドグレーン聖地巡礼記(1)
(きのうコメントを頂いたfoggy・かおるさんのホームページ)
訪れたのはもうだいぶ前のことで、かなり記憶があやふやになってしまったので、助かりました! かおるさん、コメントどうもありがとう。
<関連記事>
◆「やかまし村」の映画
◆スウェーデン・リンドグレーンワールド
◆リンドグレーンの生家
◆リンドグレーンの本
◆スウェーデンの旅・番外編 その1
◆スウェーデンの旅・番外編 その2