紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

再会

2006-08-30 17:37:27 | 19.友人との時間
今日は、なつかしい人たちと再会した。
一緒に会ったのは、良流娯さん母娘(知夏ちゃん)と、私の娘。

1998年の春、私たち4人は、ニュージーランドの<ミルフォードトラックツアー>に参加した。ミルフォードの森や山を5泊6日かけて歩き、最後にミルフォードサウンドの海に出るツアー。
娘が高校1年、知夏ちゃんが中学3年の時だった。

このメンバーでは、よく海外の旅をした。
最初が、知夏ちゃんが保育園、娘が小学校1年の時。それ以来、子どもではあったが、旅の仲間になった。二人が就職してから、4人そろうことはなくなったが、またいつか一緒に旅ができるといいなと思う。

ミルフォードトラックでは、ずっと同じ40人ほどのメンバーで歩いたり、食事をしたり、夜も一緒に過ごすので、最後には、別れがたいほど仲良くなった。
その時日本人で参加していたのが、私たち4人と、新婚カップルTさんの二人、もう一組静岡のファミリー。
下の写真は、夜山小屋で、その3組がトランプ(忘れもしない大貧民)をして遊んでいるところ。




当時は新婚だったT家が、突然、良流娯さんの家の近くに引っ越してきたことがわかり、今日は、久々の再会。昼食を一緒にした。

 

今は三人のお子様がいて、にぎやかになっていた。あの頃から、オリエンテーリングをして、元気なご夫妻だったけど、今もたくましく優しいパパ、ママになっていた。

もうちょっと、子どもたちが大きくなったら、一緒に山に登りたいね♪