
Tちゃんと京都歩きの最後にお茶に訪れたのは喫茶ソワレ。
ここもずいぶん昔に行ったきりで青い照明とカラフルなゼリーが印象的なお店だった。
久々の入店。

かわいい入り口

ブドウやリス、植物などの木彫りの装飾に、東郷青児画の看板が。


二階へ上がった。
青い照明が幻想的な雰囲気を醸す

天井を渡る梁にも細かい木彫りの装飾

衝立や腰壁などにもびっしりと木彫が施され、クラシカルな店内。


乙女な空間ではあるけれど、おじさん二人組もしっくりとこの店内になじんでた。

この空間ではやっぱりこの毒々しい色合いのゼリーを頼まないと~
この幻想的空間でほっと一息お茶タイムが楽しめた。

ソワレに入る前に立ち寄った、聖護院八橋プロデュースの「nikiniki」は創作生八つ橋専門店。
カラフルな創作生八橋がショーケースの中に並ぶ。

ショーケースの端っこには立ち食いスタンド?もあって、
その場で好みの皮とあんを選んで頂くことができる。
皮はノーマルなシナモンから抹茶、セサミ、そしてカラフルなロゼやアズールまで。

我々も試してみることに。
私はアズールに梅ジャム、Tちゃんはセサミにカスタードを選んで食べた。
皮と中身によって少し値段は違うけど、私のは80円。
花びらのような形も可愛くて、生八橋も時代と共に進化してるんだなあ~と感心してしまった。