旧来住家住宅を見学した後はお昼ご飯に向かうことに。
西脇市消防団第一分団消防会館は、昭和5年に警鐘台が竣工、
昭和11年に消防庫兼区事務所として西脇町消防屯所が建築された。
西脇小学校、来住邸洋館の設計者と同じく、内藤克雄設計。
こちらも昭和11年、内藤克雄設計の高瀬家洋館。
西脇温泉。
ランチは行きの車中でスマホで見つけた、西脇最古の喫茶店、マンボでランチを食べようと思ってた。
営業中のプレートが下がってたので、中へ入ってみると
今日は休業日(ランチが?)だとのこと。
ガーーン
この昭和レトロな素敵な店内で食べれるかと思ったのに残念;
写真を撮ってもよいと言われたので撮らせてもらった。
ガラスブロックや照明の雰囲気のいい店内。
皆お腹が空いているのに路頭に迷うところだったが、向かいにあった幸楽というステーキ屋さんへ入ることに。
ステーキはちょっとお高くて手が出なかったので、トンカツにした。
今、食事制限中の旦那はカツをやめてトンテキに。
肉厚でかなり美味だったらしい。
食後にやってきた播州織工房館。
のこぎり屋根の古い織物工場を再生利用した施設で
織機の展示や播州織製品のショップとなっている。
太陽の位置に関係なく、一日内部が同じ明るさになるように、すべての窓は北向きに造られているそう
のこぎり屋根から差し込む光が明るい館内。
レピア織機の実演も見せていただいた。
播州織のオーダーメイドできるシャツなども
カラフルな糸もかわいかった。
工房館を出た後もしばらく散策。
今は営業はしていないという料理宿「美喜亭」