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和歌山の旅2015【がんこ六三苑・庭園編】

2015-12-28 | 和歌山の旅2015


がんこ六三園、旧松井家別邸の庭園は2千坪の敷地内に池泉回遊式の日本庭園が広がっている。
食事の前後に散策した。

こちらは表門から玄関までのアプローチ。
アプローチもとてつもなく広くて長い贅沢な造り





向こうは文化財の表門、手前の石のサークルは日時計になっているそう。
立派なライオンの石像は大阪中之島の難波橋のたもとにある四頭の兄弟だとか。





庭園内へ。





食事を頂いた主屋。









池泉回遊式の庭園には名石、名木、石灯籠が見事に配置されていて、歩いてぐるりと一周することができる。













雪見灯篭




庵治石の一枚岩を彫って作られてるという十三の塔。





文化財の浴室棟と裏門
当時、浴室棟では白浜から汲んだ温泉水を温めて入浴していたという。









文化財の煉瓦造りの給水塔





広大で見ごたえのある庭園と建物をじっくり満喫できたランチタイムだった~







コメント (2)
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