徐さんにお土産に台湾タイルスタンプを頂いた。
これは、台湾タイル博物館のミュージアムグッズとして販売されてるもの。
可愛い!!
マジョリカタイルのデザインがそのままスタンプになってるなんて、タイル好きにはたまらん。
スタンプに使われてる木材はヒノキで、箱を開けるとぷーんとヒノキの良い香りが漂ってくる。
博物館のある嘉義の町はかつて、ヒノキの古都とも呼ばれ、阿里山から切り出された木材の集積地となっていた。
その阿里山奥の樹齢千年を超えるヒノキを使って作られた手作りのスタンプだそうで、なんだか有難い。
それをミュージアムグッズとするなんて、ナイスセンスだなあ。
全部で8種類もあるスタンプ
それぞれのスタンプの元になってるマジョリカタイルのデザインのいわれやそのタイルが貼られてる建物などの解説が
詳しく書かれているのもうれしいなあ。
このスタンプを陶芸で模様として使おうか?
スタンプのデザインをそのまま利用して、ミニミニマジョリカタイルが作れるかな?
とか、利用方法を考え中。
パッケージもセンスがいいな。
更に、可愛いピンバッジも。
これは台湾タイル博物館のシンボルマークとなってるマジョリカタイルのデザイン。
これは台湾で最もよく使用されてるマジョリカタイルのデザイン。
「サファイアの祝福」と名付けられてた。
こんな風にタイルを小さなピンバッジにすると一層可愛い!
徐さん、たくさんのお土産をありがとうございました。
ちなみに私は、今回の和製マジョリカタイル展を勝手に記念して、ダントーのマジョリカタイル写しのミニタイルを製作。
一つずつ裏にマグネットをつけて、タイルマグネットに仕立てて、幾人かの方々にもらって頂いた。
無理やり押し付けられた方、すみません・・冷蔵庫に貼って?使ってください。