今日から大阪メトロ田辺駅南側 須田画廊で始まったこだんみほ×木工房koko作品展、「懐古小路」(~13日)へOさんと一緒に訪れてきた。
前回の銭湯タイル展で、初めてタイル絵を拝見して、とても可愛く感激したので今回も楽しみにしてた。
銭湯の靴箱の扉に添えられた花のモザイクの緻密なタイル画。
小さなモザイクがひとつぶひとつぶちゃんとぷっくり浮き上がってるのが可愛い!
木工作家さんとのコラボの古材を使ったシリーズも素敵で好きだなあ。。
色とりどりのタイル、オルゴール付きの作品も。
ぷっくりと立体感のあるタイル絵作品も可愛いけど、こんなマットでレトロ感たっぷりなのもいいなあ。。
これは私も豊川の路地で見たタイル。
実物を見て、色も形もレアで可愛いと思ってたけど、まさにそっくりに再現されていた!
また見たことないタイルスポット、滋賀の八日市の路地のタイル。
とっても鮮やかでモダン、こだんさんが教えてくださったヴォーリス建築と遊郭跡の延命新地と一緒にぜひ見に行きたい、
と、Oさんと即座に話がまとまった。
他にも素敵な作品がたくさんで、じっくり見入ってしまった。
ステキなグッズもいろいろ。
そして前回もチャレンジしたワークショップのタイル模様のノート作りも楽しませてもらった。
新作のデザインの中から、Oさんは金魚を選んだので、私はカニにすることにした。
ひたすらカッターで切り抜き、レイアウトして貼り付け、完成!
Oさんの金魚バージョンとツーショット。
今回も長居させて頂き、楽しませてもらってありがとうございました!