m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

珈琲の店雲仙

2021-06-08 | 純喫茶&リノベカフェなど

なかなか日曜に京都に来ることがなくて、行く機会がなかった珈琲の店雲仙へ。
大垣書店京都本店へ行った帰りに滑り込みで立ち寄った。


『喫茶とインテリア』(大福書林)にも取り上げられていて、瀧さんもおすすめのお店。
閉店の少し前だったので、お客さんはだれもおらず貸切。
迷わず、奥の喫茶スペースへと突き進んだ。


カウンターの棚のデザインが面白い。
透明のcoffeeの看板もいいなあ。


手前の喫茶スペースは、ソファが並び、ほの暗く、落ち着いた雰囲気。


照明のシルエットが壁に美しく照らし出されてる。


奥は、ゆるやかなアーチと透かし彫りのパーテーションなどで緩く仕切られている。


スポットライトが当たったように明るいこの奥の喫茶スペースには、天窓がついていて、自然光が降り注いでいた。
わ~、めちゃめちゃいい空間を独り占め。


なんといっても、この床に敷き詰められたモザイクタイルが最高~


色とりどりの無釉モザイクタイルが敷かれてる。


お店の中だけど、自然光で見れるのもうれしい。


ストーブとテーブルが一体となった円形のテーブルも面白い。
冬はストーブを囲んで、暖かく、よりいい空間になりそう。



珈琲の店雲仙だけど、暑くてアイスティーを頼んでしまった。
シャーベッド状のオレンジが美味しい。



オリジナルのコースターも可愛いかった。

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大垣書店京都本店にて「世界のアートな日常」をテーマにした本のフェアが開催中

2021-06-08 | 個展他

大垣書店京都本店にて「世界のアートな日常」をテーマにした本のフェアが開催されています。有難いことに『メトロリスボン』(大福書林)とポルトガルの写真パネル、私のタイル作品も多数展示して頂いてます。
『メトロリスボン』の他にも、日常の中にあるアートを見出した本が様々セレクトされていてとても楽しいです。
緊急事態宣言中ではありますが、足をお運び下さるとうれしいです。(フェアは6/30まで)





写真とタイル、本が美しく調和した素敵な空間に仕上げて頂きました。




『メトロリスボン』もがっつり置いて頂いてます。
今回のフェア中に『メトロリスボン』もしくは、オリジナルトートバッグをご購入いただいた方には、
大福書林さんご協力の元作って頂いた私の「京都のおすすめタイルスポットリスト」がおまけに付きます。
これから京都のタイルスポットを巡ってみようと思われる方に、いかがでしょうか?

 リストにあるタイルのメーカーについては、諸説あるものもあります。


自作のタイル小物(マグネット、ブローチ、ヘアゴム)の販売も。


フォトブックも展示して頂けました。(ご購入はネットショップminneのみになりますが)


そもそもは、3月に大垣書店西向かいの「ちいさいおうちギャラリー」でグループ展開催時に、
ギャラリー2階の設計事務所のかわな工業さんに『メトロリスボン』のことを
熱く?語ったのがきっかけで共感頂き、すぐに向かいの大垣書店京都本店の店長さんを呼んできて下さいました。その時展示を見てくださったのがきっかけで、今回の書店での展示が実現しました。
大変ありがたいことです。


大きな書店さんで、長期に渡って展示して頂けるとのことで
またとない貴重な機会になり、とてもうれしいです。

阪急烏丸駅、地下鉄四条駅㉖番出口直結のsuina室町1階 大垣書店京都本店にて、6月末まで開催中です。
ふらりとお立ち寄り頂けたら幸いです。
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