去年のクリスマスの集いが延期になって、
ようやく会えることになった友人家族と、新年会に猪名川の囲炉裏茶屋里の家へ訪れることに。
なんと、直前に、友人の旦那さんが会社のトラブル発生で来れないことに〜無念〜
築350年の茅葺き屋根の古民家は、堂々たる佇まい。
たぬきと鬼瓦が迎えてくれた。
囲炉裏のあるお部屋は、全部で三つ。
この日はすき焼きを頼んでいた。
牡丹鍋やキジ鍋なども可能。
囲炉裏には高知でとれたというあまごが焼かれてた。
身がふっくらとして美味しい。
すき焼きが炊き上がるまでゆったりとした時間が流れる。
子どもが小さい頃から、E家家族とは、家族ぐるみでよく旅行へ行ってたので、その思い出話は、尽きない。
小学生の子どもたち連れて、鹿久居島で縄文体験した時には、こんな囲炉裏のある高床式住居で、煤だらけになりながらまほろば鍋をつつきあった懐かしい思い出が。
古代体験・まほろばの郷 - m's diary
岡山の日生諸島の一つ、鹿久居島にある「まほろばの郷」へE家と合同旅行へ。GW明けに行く予定だったが雨のため変更したにもかかわらず又この日も雨・・翌日は止むだろうか?...
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お肉も美味しくて、お腹いっぱい。
この他に、茶碗蒸しやうどん、ご飯、粕汁も頂いた。
お客さんがいなくなったので他の部屋も見せて頂いた。
一番古いというお部屋は、お客さんが入ってしまった。
里の家に来る前には、通り道にあった蒸しパンの店「空からこんぺいとう」にも立ち寄った。
以前はランチやイートインもあったようだけど、今はテイクアウトのみ。
ショーケースに可愛い蒸しパンがずらりと並んでた。
お店は、蒸しパンの他にも陶器や布製品など手作りの雑貨類なども置いてあった。
色とりどりの蒸しパンをテイクアウト。
次回は、皆揃って会えますように〜