アトリエ松田へコンサートへ伺った日に道中で、出会った建物&タイルたち。
角丸の窓の縁取りが印象的だった美容院。
ガラスブロック使いも素敵。
一軒の町屋の前を通り過ぎようとしてふと気づく。
竹、竹、竹尽くしの町屋。
2階は、細い竹を並べた壁面。
玄関扉は太い竹に挟まれ、
1階壁面は、竹を開いてのした?ものが貼られてる。お隣との境の柵も竹。
こだわりの竹町家だった。
こちらは、タイルが2箇所に使われた町家。
腰壁には、青みがかかったグリーンのタイル。
2階の壁面の下部には、モザイクタイルが。
腰壁にびっしり貼られてた飴色タイルは、布目のような繊細なラインが入ったタイル。
郵便受けとタイル。
釉薬の濃淡もきれいに出ていた。
こちらは、少し小さめサイズの飴釉タイル。
ねじねじモールディングタイルと共に。
この艶やかさがたまらない。
下部にもモールディングタイルが入り、一番下の一列は少し濃い目の飴釉が
引き締めていた。
細かいモザイクタイルの腰壁は、黒地ベースに、雨に打たれたような斜線が入ったタイル。
路地でふと出くわした美容院らしき建物。
全体的にも可愛くて、2階の面格子は、初めて見るタイプ。
植物の葉のような意匠。
斜めに切り込まれた入口。
1階の面格子も優雅な曲線を描いてる。
2階のタイルの鮮やかさにふと立ち止まった邸宅。
1階のガラスブロック使いなども斬新。
窓には、さまざまなデザインの型板ガラスが魅力的だった高橋クリーニング店。
この日は、ねじねじタイルとの遭遇率高かった。
ベースのタイルが違う色だと映える。
塀越しに見えた邸宅がただならぬ雰囲気。
手前の建物には今井小児科との看板があった。
表札には「無風洞」とも。
調べてみたけど、特に情報はなかった。
3階建てタイル貼りの建物。
2階、3階とお揃いの面格子。
よく前を通るけど、ついつい撮ってしまう佐々木酒造。
腰壁の布目タイルがうっとりするほど渋い。
ベンガラ色の格子に黒いモザイクタイルが映える。
スクラッチタイルがいい味わいの家。
ふっくらモザイクタイルの塀。
ちょうどお昼時に、看板を目にして、
ここでランチしていくことに。
国産瀬戸田のレモンをふんだんに使った食堂らしい。
店内もレモン一色。
サーモンアボカド丼を。
レモンが効いててさわやか。
サラダとスープ付き。
この後は、アトリエ松田へ急ぐ。