八角形と四角形を合わせた蜀江文のタイル。以前にも一度作ったけど、バリエーションは、無限にあるので、今回は、小さな四角形の方を型を彫った花模様で、ちょっとカラフルに塗り分け、八角形の渋めの色合いの金茶結晶と合わせてみた。
こちらは、たまに玄関先のポーチなどに貼られているのを見かける無釉モザイクの3Dタイル。
六角形に作ったタイルを立体に見えるように塗り分けた。
こちらは織部に白萩をマーブル状に重ね掛け。
対照的な黄瀬戸を中央に使ってみた。
骨董市で手に入れた昭和レトロな鏡の入った額から鏡を抜いて、、額に合わせて中をデザイン。
釉薬は藤を使ってみた。
前回古い活版トレイとタイルを合わせたことがあったが、その第四弾で、細かい仕切り板は、市松状に残して、間にタイルをいれてみた。
今まで使ったことのなかった黒釉と、白萩を合わせて、モノトーンに。
最後は、杉江製陶所から発掘してきたピンクの顔料を使用し、作った釉薬をメインに。