さまざまな釉薬を重ね掛けした布目タイルを量産中。
赤土に掛けた渋めの布目タイルいろいろ。
瑠璃に白萩を垂らして、宇宙っぽさを出してみたり、、
布目がくっきり出るように、所々剥がしてみたり、
かすかにピンクが入ってるのは、杉江製陶所発掘の顔料を釉薬に使用してみたもの。重ね掛けすると、ピンクも落ち着いた色味に。
瑠璃にピンクを散らすと、幻想的な雰囲気になった。
9枚組で額装してみた。
少し大きめのタイル。
布目もさまざまな生地を使って模様付け。
この浴用タオル模様はお気に入り。
ランチョンマットの布目や麻の袋、テーブルセンターの布目、などなど
まだまだいろいろ試してみたい。
10月28日から11月1日まで須田画廊さんにて、個展をさせて頂きます。
お気軽にお立ち寄りください。