家族で走り終えた後、それほど遠くないジャイカの食堂へ行くことに。
以前、友人にちょっと面白いところがある、と教えてもらったところ。
久々に行ってみた。
ここは地域国際交流の拠点として世界各国から研修員が訪れる研修・宿泊施設となっている。
そこの食堂には研修員でなくとも一応誰でも入れるのだ。
入り口にいる警備員に名前を言って通してもらい、
更に受付で名前を書き、お客のバッチをもらう。
食堂へ入るとショーケースの中に料理の写真と名前、そして動物の絵が描かれている。
いろいろな国の人が利用するので何の肉が使われているか一目見て分かるようになっているのだ。これがなかなかおもしろい~
料理もさまざまで日本のうどんがあるかと思えば東南アジア風のぶっかけご飯から豆のスープに羊の肉やパスタ、ピザなど一応一通り揃っている。
自分が食べたいものの番号札を取って精算を済ませてから食事をセルフで取りに行く。価格もリーズナブル!
私は「アヤムゴレン」というインドネシア風のぶっかけ飯?味付けチキンがご飯の上に乗ったもの470円。
旦那は「チキンカブサ」というどうやらサウジアラビアの料理でトマト味のチキンライス、490円。なんだかやけくそのようにてんこ盛りになっていた・・
この後、メニューからなくなっていたのでどうも旦那の分で最後だったようだ。
子どもたちは無難にミートスパゲティとツナのクリームスパにしていた。
そして食後のコーヒー、紅茶はなんと無料でお替り自由なのだ。
これはちょっとうれしいな・・
さすがにここの食堂は日本人は1人も見かけず、周りは外人ばかりなのでちょっとした異国を感じるにはいいところだ~
異国情緒をこんなに手軽に味わえるとは、羨ましいです。 あの、お皿への盛り方も、日本的じゃないですよね。フインキある!
日本人がいないのも、ポイント高。
また、おもしろ情報、待ってマース。
活動内容の説明を受けたり、施設を案内してもらえたりと充実しましたよ。
ずーっと前K女会のみんなで行って、マトンを私たちの皿に投げ入れたあなたの顔が未だに悪夢ですわ。
周りのおもしろ好き友達の影響も受けつつあります~
ここだけでなくうちの近辺は国際色豊か?なんです・・
サリーを着たインド人やターバン巻いたアラブ?人、この前はベトナムのすげ笠をかぶった人までいて、思わず声掛けたくなりましたよ~
ここはどこじゃ~って感じですね。
ちなすけさん
そうよ、あのマトンがキョーレツだったためにこの食堂には近づいてなかってんけど、久々行ってみたくなりました~
飲み放題のコーヒーが前より少し美味しくなっていたのは気のせいか?!
PTAで見学会あったんやー
結局あそこでは具体的に何してるんだ?
とにかく、ただ援助などで助けるだけでなく、
その後自分たちの力で豊かになれる技術を教える為の機関だそうです。
それはとても有意義なことやねえ
もうちょっと食堂、美味しくなったらいいのにね・・