m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

ヴォーリズ建築のバザールカフェ

2007-09-16 | 純喫茶&リノベカフェなど

河井寛次郎記念館の後は建築巡り、お土産の和菓子屋に立ち寄りながら友人が見つけておいてくれたヴォーリズ建築のバザールカフェへ訪れる。
このカフェは木、金、土のみオープンということで金曜日の今日やってきた。

東山五条から今出川までは自転車でも結構な距離でした・・




ヴォーリズが設計のこの建物は元々宣教師の住宅であったという。
その宣教師宅に人が集まるようになり、国籍などを超えていろいろな人たちとの交流の場にということから始まったカフェなのだそう。

元の玄関はこちらのようですが、カフェの入り口は裏の方へ




裏手へと続く通路
裏の入り口であるオープンテラスがちょっと荒れ気味だったのが残念・・




靴を脱いでスリッパに履き替えて店内へ入ると落ち着いた空間が広がっている。




このカウンターで先にレジを済ませてから席に着く。




暖炉の名残が残っている。




日替わりランチ(650円)は各国料理が楽しめ、その国のシェフが作ってくれる。
この日はチヂミとかぶせごはんのランチ。韓国料理の日でした~
低価格なのにかなりのボリューム!
プラス150円でドリンク、アイスティーを。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 河井寛次郎記念館 | トップ | ヴォーリズ建築の東華菜館 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
cafeというよりも。。。 (えみ)
2007-09-16 22:29:22
なんだかcafeというよりもcanteen(食堂)っぽいね。
昨日の寛次郎のコメント読んでふと思ったんだけど、将来チャンスがあったらスコットランドのエジンバラに行ってみるといいよ、まゆままさんのハートが、ドキュ~ンと打ちのめされちゃうような街ですからネ!
返信する
いいな。 (loco)
2007-09-17 10:44:49
この 重厚な木のテーブルで 破格のランチ。
近くにあったら 通っちゃうな・・・・。
オープンテラスが 荒れ気味?
野性味溢れた、って感じかしら?
手入れしていない ボーボーな庭も 結構好きだったりします。
いいなぁ。 いいなぁ。 行きたいなぁ。
返信する
Unknown (mayumama)
2007-09-17 20:23:56
えみさん
そうですね、アルミのトレーだったりして食堂っぽいかもしれませんね。
でも気取りのない雰囲気が好きです~

エジンバラですか!
どんな街でしょうね~?
ヨーロッパへの旅、今は封印してますが
いつか行ってみたいですね~


locoさん
ここのカフェは営利目的のカフェではなく
海外からの留学生や就労者の支援を目的ともしているそうです。
なので少しくらい手入れが行き届いていなくても仕方がないかもしれませんね。
このカフェの存在には深い目的や意味合いがあるようですね~
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

純喫茶&リノベカフェなど」カテゴリの最新記事