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蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

綿の実  (bon)

2018-11-26 | 日々雑感、散策、旅行

      昨日の日曜日のお昼、テレビ(BS日テレ)で、LPGA全日本小学生ゴルフを見ました。
      小学1~3年生の部、パー72で優勝は、男子3アンダー、女子2アンダーで共に3年生。
      カートは使用せず、クラブを4~5本とピボット用の砂袋を持ってラウンドしていましたが、
           スイングは、大人顔負け(大人より滑らか)でした。小学2年で、100を切っていました。 
           
いやはや、驚きました!! 第13回だそうで、10月実施の再放送でした。


 ベランダで可愛いふわふわの“綿の実”が採れました。
 綿の実が採れたと言っても全部で10個ですから、これで、何かをするということではあり
ません。
 昨年、園芸友の会の友人から種をもらいましたので、予備知識もないまま、今年5月頃に
植木鉢に播いておきました。後で知ったのですが、梅雨時、双葉から10㎝くらいに成長した
頃が栽培は最も難しいとありましたが、無事何事もなく大きくなり、秋口にオクラのような
花が咲き、そのまま萎んで、ようやく最近、遅ればせながら、実がはじけて中から白い綿が
のぞいてきました。

 綿の実なんですが、花のようで、“綿花”などとも呼ばれています。

     先に採った2つのコットンボール(11/22) 
         

 

      今日のスガタ(11/25)
        
   まだ、弾けずにそのまま木についている。これで、3~4個あります。


 下の写真は、9月16日頃のものです。左側が花で、オクラの花ような形をしています。
右側の写真は、その頃ですが、花が終って萎んでいる様子です。

 綿の花                 花が萎んだところ

   

 

 今年、無頓着に蒔いた種から可愛いコットンボールが出来ましたので、来年は、10個くら
いタネを蒔いて、しっかりと育てて、白いふわふわの“綿の実”をたくさん作ってみたいと
思います。

 
 綿は、学名を Gossypium といい、アオイ科、綿属の一年草とありました。








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