相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻溝公園芝生広場ではハナモモ競演

2016-04-07 15:38:50 | 公園・庭園
市民の憩いの場として6オアシスとして親しまれている「相模原麻溝公園」には四季折々の花が咲く。今桜花も美しさのピークを迎える中で、ここ芝生広場の外周に約200mにわたって白、ピンク、赤と色とりどりの「ハナモモ」が行儀よく並び見ごろを迎えて桜に負けじと輝いでいる。ハナモモは鑑賞用の桃の木で元は相模原市横山にあったのを神奈川県園芸試験場で改良育成された。相模原の伝説の美女「照手姫」の名が付けられまている。ハナモモと桜が競演する様を麻溝公園のシンボル「グリーンタワー」は優しく見守っている。(1604)










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フィシングパーク跡「せせらぎの園地区」さくら満開

2016-04-07 11:02:25 | 公園・庭園
相模原公園の西側の段丘崖下にもとは「神奈川県フィッシングパーク」でその跡地を「水と緑と人とのふれあい空間」をテーマに整備され「せせらぎの園地区)」と呼ばれている。園内は道保川の水を引き入れて小川が流れさせ、三つの池「上池」、「中池」、「下池」を巧みに配置しその周りを今満開となった桜を見て歩くことができる。ソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラなど100本の桜が見事なグラデーションを完成させている。これぞまさしく「桜の園」である。見納めとなる桜華やぐラストシーズンとなった今、寒い時をしのぎ春を察知したらパット咲いて潔く散る桜のように人もそうありたいもの・・・である。(1604)


















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下溝古山公園の桜乱舞

2016-04-07 10:19:33 | 公園・庭園
相模原市南区下溝「相模原浄水場」近くに陽光台雨水調整池として造られた「下溝古山公園 スポーツ広場」はある。3/30訪れた時はまだ蕾もあったが、今日はグランド外周には100本近くはある桜が今満開となってグランド全体を桜ベールで覆い、そして遊歩道はこの春、最後のピンクとホワイトのグラデーションの桜回廊、桜アーチを見事に創り上げている。グランドから360度見回す桜景色、そして遊歩道からグランドに垂れこめる桜景色、そして何よりも張り出た枝に咲く桜を至近距離でと3通りの桜景色を鑑賞できる特別な桜エリアとなっている。(1604)












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