相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園「ネモフィラ」瑠璃色の世界をクローズアップ!!

2016-04-18 12:26:03 | 公園・庭園
相模原公園も見頃を迎えつゝある「ネモフィラ」の瑠璃色ワールドをクローズアップ。一つ一つは15cm程の高さ、径2cmで中心に白いぼかしの空色の5弁の小さな花であるが、それにしても透き通るような空のようなブルーである。瑠璃色の小さな可憐なネモフィラ、地面を絨毯を敷き詰め覆うようにネモフィラの花が密集して創り上げた集合美はまるでブルーの海。ネモフィラは紫色に近い水色の小さな花で別名は「ベイビー・ブルー・アイズ」といわれるように「澄んだ青い瞳」なのである。見れば見るほど深海に吸い込まれてしまいそうである。心奪われるなんとも不思議な魅力をを持つ花である。(1604)










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400年を超える寺歴の「岡上山宝積寺」

2016-04-18 08:53:06 | 寺院
麻生区岡上に真言宗寺院「岡上山東光院宝積寺」がある。寺名も鎌倉道に向かい東向きに建てられことから付けられて。創建は不詳だが、「新編武蔵風土記稿」には1573~1592年までに十一代に及ぶと記されている。本尊は大日如来像である。江戸時代に建てられたという「本堂」、「位牌堂」(享保3年=1718)、重層で門内左右に仁王像、その背面に六地蔵、階上には阿弥陀三尊を中心に十王を安置する「仁王門」、「庫裏」、「書院」、「木造兜跋毘沙門天像」は市の重要歴史記念物となっている。よく手入れされた広い境内にはツツジ、ウメ、サルスベリ、イトヒバ、イチョウ、カキノキなどの多くの花木があり四季を彩る。まもなくツツジが咲き誇る。(1604)
















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