相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

矢部の稲荷様「村富神社」桜色に染まる!!

2017-04-05 16:29:32 | 神社
相模原市中央区矢部に「矢部のお稲荷様」として親しまれている「村富神社」はある。当社はもともとお稲荷様で京都伏見稲荷より分霊された由緒ある神社である。創建は寛文年間(1661~11672年)で主祭神は「倉稲魂命」である。16号線、中央中入口より右折するとまもなく鳥居が見えてくる。隠れた相模原の桜のスポットとして名所となっている。鳥居をくぐり参道を進むと両脇に植えられている桜がすでに満開期を迎え、桜色で境内を染めている。中には「コシノヒガンザクラ」という富山県の天然記念物が植えられている。二つの鳥居、民俗文化財に指定されている「獅子頭」、左手に手水舎、正面に「拝殿」、奥に「本殿」、左に「社務所」、「境内社」がある。今、桜ベールに包まれた矢部のお稲荷様「村富神社」は今もっとも華やいでいる。(1704)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第22回 新磯さくら祭り 2017」が終わって主役登場した!!

2017-04-05 14:51:43 | 桜・桜まつり
先月26日(日)午前10時から午後3時まで新磯公民館を中心とした会場において「第22回新磯桜まつり 2017」が行われたが、主役の桜は寒の戻りで開花を躊躇っているようで主役不在であった。桜のない祭りは少しさみしい気がするがこればかりは自然が相手でなす術がない。相武台下駅の踏切からから老木に近い100本のソメイヨシノの桜並木が続く桜の名所である。相模線の電車と桜のコラボも一枚の絵となるところ。今日訪れてみると数日前開花しはじめたようですでに5分咲きくらい迄に達しやっと主役が登場した。今日から気温も20度とぐんぐん上昇あと数日で満開になり、待ちに待った「桜回廊」、「桜トンネル」が出来上がる。(1703)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田急小田原線「座間駅」~相武台駅」間の美しい桜並木!!

2017-04-05 12:40:51 | 鉄道
小田急小田原線「座間駅」~相武台駅」2駅間の線路沿いに樹齢の高い「ソメイヨシノ90本の桜並木」があり知る人ぞ知る桜の名所で今、見ごろを迎えている。相武台駅前付近には線路を挟んで40本が並んでいる。愛好家の間ではここの桜は「座間桜」といわれている。残念なことに線路沿いには歩道がないので車内からとか遠くから見るしか方法がない。桜はパッとサ咲いてさっと散る潔さが魅力の花、ソメイヨシノの寿命は60年と言われている。ここの桜並木ももしかしたら数年の内に植え替えがされるかもしれないので今のうちに楽しみ、撮影しておきたいものである。(1704)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする