相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻生地区の春の祭典「麻生川桜まつり 2017」が終わった後に満開!!

2017-04-06 16:49:28 | 桜・桜まつり
麻生川には小田急線新百合ヶ丘駅~柿生間の共和橋から柿生新橋まで全長約1.3㎞の両岸に樹齢40年のサクラ(ソメイヨシノ)が約250本植えられている。いつもこの時期になると電車から満開となった桜並木を見て撮影心を駆り立てられたもの。殆んどの地区で4/1と4/2に「桜祭り」が集中して開催される。ここ麻生地区も4/2に「麻生川桜まつり 2017」が開催されたが、今年はなぜか桜の開花が遅く間に合わず主役不在で行われた。しかし今日訪れてみるとほぼ満開となって麻生川両岸を覆うように幻想的な「桜回廊」、「桜並木」が完成していた。美しい!!素晴らしい!!の一語である。。(1704)






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花の寺らしく旬の輝きで包まれた「清流山常泉寺」

2017-04-06 16:00:45 | 寺院
大和市福田に「花のお寺」、「水の神様」、縁結びの「河童のお寺」といわれている「清流山常泉寺」はある。当寺は曹洞宗の名刹で福井の永平寺、鶴見の総持寺を本山とする。創建は天正16年(1588年)、本尊は聖観世音菩薩である。花の寺らしく参道の両脇の庭園には四季折々の花木、山野草が咲き乱れることから「かながわの花の名所百選」となっている。訪れた日「山門」前は白、赤、ピンクの「ハナモモ」参道を美しく彩っている。境内には「みつまた」、「枝垂桜」が咲き乱れ美しい花の世界を創り上げていた。また山内には「河童さま」が置かれ、参拝者を花々と共に迎えてくれる。4/2開催された「引地川千本桜まつり」では主役の桜が咲き始めたばかり、やっと出来上がった桜並木、桜回廊を見る前に当寺の花を鑑賞し参拝して行く人が多い。(1704)










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「相模川磯部堰下床止め」白い川水流れる!!

2017-04-06 12:31:16 | 川・堰
新戸磯部の方に相模川の堰とでもいうべき「磯部堰下床止め」がある。この堰は上流の「磯部頭首工取水堰」と関係があるようで有害な土砂移動を抑制するためと水を堰き止め横浜方面へ水道水を送る目的で川を堰き止めている。堰から溢れる白い川水が下流へと流れる様と芝ざくらとのセットでここ相模川ならではの見どころの一つとなっている。(1704)






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「千代田さくら祭り 2017」 今クライマックス美を迎えて・・・

2017-04-06 10:51:35 | 桜・桜まつり
3/25~4/3までの10日間開催された「2016年 千代田のさくらまつり」は咲き始めの段階で終り、昨日やっと主役が満開を迎えた。「靖国神社」、「千鳥ヶ淵」、「千鳥ヶ淵緑道」には沢山のフードや飲み物のテントが建ち並び人・人・人と大賑わいである。九段下から緑道のお濠まで歩く。主役の桜たちが今、春の日差しを浴び花びらを大きく広げクライマックスの美で花見客を魅了しまくっている。特に「千鳥ヶ淵ボート場」では桜のベールで覆われたお濠をボートに乗るカップルは風情ある桜絵巻を見ているようである。潔い花、散り際が見事な桜は、開花して一週間という儚さでもって今、終焉美、クライマックスの美しさを披露している。多くの人が今年最後の桜美の余韻に浸り名残惜しそうでもある。あと数日でお濠はヒラヒラと舞い散った花びらによる「花筏」現象を創り出す。今春充分に堪能し謳歌した相模太夫の桜旅&桜撮りもここ千鳥ヶ淵をもっていよいよ幕を閉じようとしている。(1704)








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「第13回相模川芝ざくらまつり」芝ざくらライン完成!!

2017-04-06 08:16:04 | 芝ざくら
平成14年に伊勢原市の 渋田川から「芝ざくら」の苗を貰い相模川の環境保護のため相模川左岸の堤防に植栽されてたのが始まりで今年で15年、今や相模原市のいや神奈川の名所となった「芝ざくらライン」である。この「芝ざくらライン」は年々長くなり相模川左岸、約1,400メートルと延びて日本一の長さを誇る迄となった。一昨年は少し淋しい咲き具合であったが芝ざくらがリニューアルされより一層きれいな「芝ざくらライン」となった。ここ数年の中で最も美しい「芝ざくらライン」が出来上がっている。ピンク、白、紫と色とりどりの芝ざくらが織り成す模様が4月の青空に映えて美しい。今年開花が遅かった桜、そして白と黄色の水仙の花の競い咲き&コラボレーションも一層楽しめる。4/2から始まった「第13回 芝ざくらまつり」、4/9には来賓を招いて式典(開会式)が予定され、催し物として鼓笛に踊り、吹奏が披露され、地元野菜、果実の販売も行われる。まつりは16日迄である。(1704)










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