相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原沈殿池」の満開の桜

2017-04-16 13:50:31 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。昭和29年に築造され88万㎡の貯水量で横浜市民が一日に使用する水量の7割というからごい貯水である。柵越しに見る光景はまるで海か湖を見ているかのような広さで素晴らしい景色である。またここは「かながわの探鳥地50選」にも選ばれておりコサギ、カルガモ、カワラヒラなど数十種類の野鳥が集まり休息する貴重な「バードウオッチング」の人気スポットとなっている。鉄柵越しの沈殿池は周囲の満開となった桜で彩られ幻想的な美しい光景、華やかな景色が写り込んでいる。(1704)






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「下原の八重桜」がピンクの花びらを広げだした!!

2017-04-16 10:30:01 | 桜・桜まつり
相模原で「八重桜の名所」となっているのがここ相模原下溝のほぼ中央部、道保川の西側に沿うように南北1Kmに渡って約100本の八重桜の並木道となっている「下原やえざくら通り」である。桜の主役「ソメイヨシノ」が終焉を告げ、バトンタッチされたのは濃いピンクの大きな花房の「やえざくら」である。まだ2~3分咲きくらいであるが濃いいピンク色に染り始め「八重桜並木」を創り始めている。木々を見上げると膨らみかけた蕾と既に開花した花のコントラストが何とも言えない美しさとなっている。今日は相模原も24度越えの気温、あと数日もすれば八重桜の並木、回廊が完成しそうな勢いである。「理知に富んだ教育」が「やえざくら」の花言葉、この花から美しさと生命の尊さを教えられているような気がする。(1704)






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