相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみの仲良し小道」のユリの女王「カサブランカ」優美な花姿!!

2022-07-08 07:29:33 | 
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5キロメートルに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選―」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」が造られたが、その後相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成16年3月現在3,616メートルが緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」緑道沿いで咲き誇っていた梅雨期の代表花、七変化の花と呼ばれている「アジサイ」も終焉を迎え淋しくなっているが代わってアガパンサス、ダリア、ひまわり、幾種かのヤマユリ、カノコユリが小道を彩り始めてきた。その中で今、最も豪華、ゴージャスなのがユリ科の落葉多年草の「カサブランカ」である。大輪の花を咲かせ、花弁に芳香があり「ユリの女王」と称えられる。純粋、純潔、高貴等の花言葉のとおりなんとも美しい。(2207)
 
 
 
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