相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

複合型商業施設「ららぽーと湘南平塚」を視撮!!

2022-07-31 10:49:37 | ショッピングセンター
三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する三井ショッピングパーク「ららぽーと」は関東地区ではTOKYO-BAY、柏の葉、新三郷、豊洲、立川立飛、富士見、横浜、海老名、「湘南平塚」、東海地区では磐田、名古屋みなとアクルス、沼津、愛知東郷、関西地区では甲子園、EXPOCITY、和泉と全16施設を有する規模である。平塚市天沼に“ヒラツカリビング”がテーマの複合型商業施設「ららぽーと湘南平塚」は2016年(平成28年)10月6日開業した。自然と人とのつながりを大切に、新たな平塚スタイルを提案する1階から3階までのフロアにファッションやインテリア、グルメの人気ショップ、クリニック、カルチャースクール、エステサロン、ブックカフェ、ドラッグストア、スーパーマーケットが入居している。主なショップはイトーヨーカドー、ユニクロ、ABC-MART、H&M、ZARAである。16施設の中では中核店舗である。売上げは16施設で約4400憶円、トップはTOKYO-BAYが780億円、「湘南平塚」は311憶円と7位である。(2207) 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸末期の医院兼住居の「旧荻野家住宅」!!

2022-07-31 07:14:50 | 建造物
町田市野津田町に市立都市公園で「新東京百景」、「日本の歴史公園100選」、「東京都指定名勝」に指定されている「薬師池公園 =四季彩の杜」はある。昭和51年(1976)開園、141,654㎡という広大な面積を有している。園の中央部にある「薬師池」の傍の「薬師茶屋」と「万葉草花苑」の奥に昭和49年(1974)に移築された「旧荻野家住宅」がある。この住宅は江戸時代末期、町田市三輪町に医院だった「荻野衛門」の住宅である。建物は茅葺で入母屋造り、建坪146㎡、4つの部屋と2つの土間という間取りである。6畳間にある薬棚は調剤室として使用され、隣の9畳間が診察室であった。手前の2間続きの部屋が住居部分である。間取りや建具等に町家に近い特徴が認められ、また繊細な意匠の施された室内は家格の高さを感じさせる、数少ない医家の例として貴重なことから東京都有形文化財に指定されている。(2207)
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする