相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「芹沢公園」では「コスモス」が終焉美!!

2022-11-03 08:53:09 | 公園・庭園
座間市栗原に「座間の水源地」で自然環境が保全され「座間八景」の一つにも選ばれている「芹沢公園」はある。面積は約16haと座間市立公園の中では最大の公園である。園内には広場や小川や樹林、遊具コーナー、ファミリーコート、わんぱく遊び場、ローラー滑り台、ジョギングコースがあり四季折々の花が絶えない。特に春の「桜」、梅雨期の「アジサイ」、「ハナショウブ」は園を華やかに彩る。今、「ふれあい広場」北側駐車場、管理棟南側の一画にボランティア団体「清流会」会員と市職員が植え、管理を行っている花壇では「秋桜」といわれる数千本の赤、ピンク、ホワイト、イエローの「コスモス」が可憐な花姿を披露し始めている。左がの花壇では既に終焉を迎えようとしている。中央と右側のエリアでは秋の終わりを奏でるように咲き乱れ「美の競演」をしているかのようである。(2211)
 
 
 
 
 




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相模原麻溝公園では「チェリーセイジ」が舌形の真紅の花を!!

2022-11-03 07:31:24 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の折々の花が絶えない中、特にアジサイをクレマチスの名所「相模原麻溝公園」はある。「花の谷」では今、メキシコ原産のシソ科アキギリ属の多年草のハーブ種「チェリーセージ」が鮮やかな可愛らしい赤い舌状花を穂状に咲かせている。一見金魚がぶら下がっているような珍しい花姿をしている。「サルビア・ミクロフィラ」、「サルビア・グレッギー」、「サルビア・ヤメンシス」などを総称として「チェリーセージ」と呼んでいる。「オータムセージ」とも「秋の紅花サルビア」とも呼ばれている。葉を揉むと「サクランボ」のような甘い香りがすることからこの花名がついた。燃えるような真紅色の花から「燃ゆる思い」、あるいは「知恵」という花言葉を持っている。(2210)
 
 
 
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