相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「グリーンタワー」からの眺望!!

2022-11-26 14:31:46 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない市民の憩いの場&オアシスの「市立相模原麻溝公園」はある。「クレマチス」や「アジサイの名所」でもある当園だがシ何といってもンボルは芝生広場、花の谷脇に聳える高さ55mの「グリーンタワー展望台 」である。展望台までの高さは38m。相模原に古くから伝わる伝説の巨人「でいらぼっち」の気分で相模原市を見渡せるようにと高さが決定した。自然と調和したデザインと茶系の外観、塔屋には美しい音色を奏でる12鐘のカリヨンを備えている。全面ガラス張り展望台からはすぐ下の「麻溝公園」、「相模原公園」の紅葉、キャンプ座間、ギオンスタジアム、市内の街並、遠くは「丹沢や大山」の山系、多摩丘陵、そして30km先の横浜・湘南の「ランドマークタワー」、江の島灯台、そして遥か遠く60km先の「東京スイカツリー」、360度の大パノラマというこの素晴らしい眺望は展望塔に上った人だけしか味わえない。澄み切った秋空の本日は視界良好でいつもよりはっきりと両建造物の姿を眺撮できた。(2211)
 
 
 

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磯部村の古刹とされる「磯平山能徳禅寺」

2022-11-26 10:17:27 | 寺院
相模原市南区の磯部頭首口の近くに曹洞宗の寺院「磯平山能徳禅寺」は鎮座している。創建は室町時代の末期、1500年頃と推定。本尊は如意輪観音。鎌倉時代に曹洞宗を開いた道元の流れを汲む下溝の「天応院」の末寺である。禅寺の「山門」の脇には「不許葷酒入門」の戒壇石がある。「山門」より入山すると正面に入り母屋造りの「大本堂」、手前に「鐘楼」、左手のやや小高い丘には白い「観音像」がある。鐘楼前の聳える「イチョウ」が黄色に、また観音像の周辺の「カエデ」が紅く色づき始め境内は晩秋の彩りを見せている。(2111)
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」の「イチョウ並木」美しく完成す!!

2022-11-26 07:28:53 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に「県立相模原公園」と並んで市民のオアシスとなっている市立「相模原麻溝公園」はある。当園はクレマチスとアジサイの名所で遊具~運動施設も備えている。今当園は秋の紅黄葉に包まれているが中でも園内の駐車場P1からポニー乗馬場側と女子美大の間の道路片側だけに植栽された約30本ほどの高樹齢の「イチョウ並木」がある。数日前より樹形全体が黄葉度を増し黄金色に輝いている。下を見ると既にを役目を終えた葉が落ち道に重なり合いふわふわの「黄色の絨緞」を敷き詰めた「黄金ロード」とでもいうべき美しさである。(2211)
 
 
 
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